小瓶を受け取りました。
私も大切な人を失くしたことがあります。
突然の交通事故でした。
最後に会った日の笑顔を
今でもはっきりと思い出すことができます。あの時、何か声をかけていれば、時間軸がずれて交通事故は起きなかったのではないかと何度も思いました。
彼が亡くなった季節には、いつも夢を見ます。
大切な人がなくなって地獄のような日々でも、世界は何事もなかったようにまわっていて置き去りにされたような気持ちでした。
そんなときに私がかけられて
少しだけ前向きになれた言葉は
「あなたが悲しいと彼はもっと悲しいと思う」でした。
忘れることはないけれど
時間があなたの心を癒してくれると思います。
私はいつか彼に会ったときに、こんな話をしようとかそういう思い出を作りながらいままで生きてきたように思います。
どうかご自身を責めないで…。
あなたの気持ちに寄り添えるか分からないけど、お返事してみました。