ショックなことがあった。
人格を否定されたような気がした。
私の生き方は間違っているらしい。
でも過去をやり直すことは出来ない。
分かって欲しいとは思っていない。
でも、傷付けるのはやめてほしい。
今は、また傷ついたあの時のように、じっとしていたい。なんで生きているだけでこんなにも嫌な言葉を投げつけられるんだろう。もう、誰とも繋がることは出来ないのかもしれない。でもせめて、息だけはしていたい。とにかく私はつらかった。
それでもやっぱり、私は美術をやりたいな。
大丈夫だから。
大丈夫。
どうなるかなんて、いまだにわからないよ。
悲しみの果て かぁ。
また、自分に帰ればいいだけだよ。
大丈夫。
私はまだ生きている。