発達障害の子との生活が辛く、毎日疲れています。10歳になる発達障害の子どもの育児が辛いです。幼少期から周囲や他人にも迷惑かけることも多く、厳しくしていました

お疲れ様です。 同じ発達障害を持つ子どもの親として頭が下がる気持ちです。本当にがんばられてる。がんばってきたのに、子どもに罵られてどんなに辛いかと思います。

私もイライラして怒ってばかりのとき、あります。何度も何度も子どもに後で謝りました。不完全な親だけれど、愛してることだけ伝わればと願って。少しずつ伝わっている気がします。

自分の状態を回復させることを優先したら、かなり親子関係・夫婦関係が改善されました。ケースバイケースなので、万能薬のようなものはないと思いますが。

きちんとしなければいけない、周りに合わせないといけないというプレッシャーが厳しい日本で発達障害を持つこと、発達障害を持つお子さんの子育ては本当に厳しいと思います。

子どもも精一杯やってるけどできないことがあるから、それに合わせよう、周りに追いつかなくてもこの子のペースで成長できればいいという姿勢で、色々な状況が改善しました。もちろん、これも障害の度合いによるのでなんとも言えないし、小瓶主さんもきっとすでに努力されているのだと思います。

一所懸命がんばられて、子どもにも旦那さんにも理解が得られない、優しさを注いでもらえないのは本当にお辛いと思います。 小瓶主さんに合った方法が１日も早く見つかりますように。

まずはお疲れ様です。
日々、大変な思いで過ごされているのですね。
我が家も成人した発達障がいの子供がいます。
同じ発達さんでも色々な特性の方がいるとはおもうのですが、暴言、暴力に出てしまうタイプは対応が大変ですよね。

病院や、施設や支援者などなど、支援してもらえる人や場所はありますか？
家族の方もカウンセリングしてもらえていますか？

我が家も家族がカウンセリングしてもらっています。当事者本人のカウンセリングよりも回数は多いくらいです。
あとは家族会等も悩みを話せるので良いですよ。

発達障がいの本人がツライのはもちろんなのですが、家族も同じようにツライです。大変です。

どうか色々な支援を利用してみてください。
家族だけでがんばらなくていいのです。

頑張っても頑張っても...うまくいかないと気持ちも不安定なりますよね。

自分もお子さんも、頑張っているし、言いたいこともある。それをふまえて第三者からアドバイスいただいてみるのもありかなと。もうすでにされたかもしれませんが、他の方にも意見をいただけるならそれもひとつかと。

いったん肩の荷を降ろして、すこしの間遠くから眺めているのもいいかと。
それでまた、荷物を背負える余裕ができたら背負えばよいかと。

つらいですね。

療育とか、放課後デイとか通われてますか？ 親ではない第三者で、子どもさんのこと、お話できる人はいませんか？

主さんの苦しい気持ちや頑張りが報われない気持ちなど痛い程わかりました。
読んでいて泣きそうになるくらい、頑張ってもどうにもならない現状をどうにかしようともがく気持ちが伝わってきました。

こんな文章、ほんとに毎日刷り切らして生きている人にしか書けないと思います。

心がギリギリなんじゃないのかなと思いました。

そんなお気持ちにお応えできるかわかりませんが、僕のお話を聞いてもらえますか？


僕はきちんとした診断をもらってはいませんが、十中八九、発達障害です。
昔から周りとうまくいかず、正直今も職場で良い人間関係を築けているとは思いません。

昔は発達障害なんて言葉が広まっていなかったので、子供の頃や学生の頃はなぜ自分だけが周りとうまくやっていけないのか、どうしてもわかりませんでした。
なにをどうしても、振る舞い方を180度変えても、言葉遣いに気をつけてみても、相手の気持ちに全力で気をつけてみても、

必ず僕は嫌われました。
宇宙人だと言われました。
ずっとひとりぼっちでした。

その理由がどうしてもわからず、ずっと苦しかったです。


誰にも相手にしてもらえない。
その苛立ちや苦しみを、唯一相手にしてくれる「親」にむけてしまったことがあります。

どうしても苦しくて、
それをクラスメートに当たり散らすことなんてできなかったから、日々の鬱憤を親に向けてしまった。だって、親ならきっと許してくれるから。

いや、それだけじゃないか。
ごめんなさい、誤魔化すのは辞めます。
こんなに頑張っても嫌われてしまう自分の欠点を誰かのせいにしてしまいたかった。
それが自分にとっては親でした。
生まれた遺伝子、育った環境、そういったもののせいにしてしまえば、自分は悪くないんだって心のどこかで思えたんです。

今は最低だと思えるそういった行動も、当時は自分の未熟な心を守るためにどうしても必要でした。


高校生になり、発達障害特有の過集中によって地元から離れた都会の大学に合格しました。

親からは離れたかった。
反抗期も重なってか、口もききたくなかった。
話しかけられてもうざったかった。
親が泣いてるところも見たことある。
でも何もしなかった。


ただ、僕の親は受験料や大学の費用も全部黙って出してくれました。
最低な僕はさも当然の権利かのように、普通に大学に通い始めました。
たまに親からラインがきましたが、無視をしていました。ずっと。でもやっぱりたまに「元気？」「お金足りてる？」「ご飯たべてる？」
ってメッセージがきます。
うざかったので無視するか、一言だけ「うん」と返すだけでした。
大学やバイト先での人付き合いに忙しく、付き合ってる暇なんかなかった。


しかし大学ではほぼひとりぼっちでした。
地元から離れた土地で、家に帰っても誰もおらず、友達もいない。
希望を抱えて行きたかった大学に行けましたが、発達障害の僕はそこでも友達ができませんでした。

この時点でも理由がどうしてもわからない。発達障害なんて知らなかったから。
何故かどうしても嫌われる。距離を置かれる。壁を作られる。周りは楽しんでいる。snsではみんな楽しそうだけど、自分は誰からも誘われない。バイトと学校の往復。
一時期は嫌われすぎて、悪霊に取り憑かれてるかも、と本気で思っていたなぁ笑


なぜかうまくいかない。


不幸な原因の「親」と離れたはずなのに、、、



大学3、4年生のときの記憶はほぼありません。

鬱病気味でほぼ寝たきりだったからです。
ずっとひとりぼっちで。


体を引きずって授業の単位はギリギリとり、さらに体を引きずって就活を終えました。

鬱気味で就活したため、学歴に見合わぬ仕事先。やりたくもない仕事。いまだうまくいかない人間関係。

またかよって思うかもしれませんが、同期から死ぬほど嫌われました。笑
ここまでくると笑えてきますね。
理由はいまだにわかりません。なんで嫌われてたんだろうなぁ。


社会人3年目、鬱はひどくなります。
慣れない土地でやりたくもない仕事。人と関われば関わるほど嫌われる自分の性格。恋人はもちろん、友人すらいない。誰とも何も話さない日々。そうやって将来ずっと過ごしていかなければならない現実。今までうまくいった経験なんかなかったし、お先真っ暗。

絶望でした。
どうしても、何をどう努力しても、何もうまくいかない。





ある朝、線路に飛び降りようとしていました。
でもその電車を待ってるときに、ピロンとLINEがきたんです。

親から。

一言、「元気？」って。

毎日生きるのに必死で親のことなんか忘れてました。

ってか、ずっと無視してるのになんで送ってくるんだろって。

こんな生きてる価値があるのかもわからない、はくじょうものの出来の悪い息子に。

返事なんか返ってこないの知ってるだろって。

散々意地悪なこといっぱいしちゃっただろって。





気づけば駅で泣いてました。
こんな自分を気にかけてくれる人が、この世の中にまだいてくれたのが、ものすごく嬉しくて。安心して。まだ味方がいてくれたって。

あんなに邪険にしてたのに、なんでこんな俺に返ってこないかもしれないラインを定期的にくれるんだろって。
馬鹿なんじゃないのって。


その時初めて、

ほんとに初めて、

20代半ばで遅すぎるくらいだけどほんっとに初めて、

「親の無償の愛」に感謝できたんです。

感謝どころか、この時初めて愛されてるって「気付いた」。


馬鹿だったな、俺。


無性に親の顔が見たくなりました。
あれだけ嫌いだったのに。

「実家に帰っていい？」ってLINEで返信しました。


二つ返事で、了承してくれました。

なんかわからないけど、こんな俺が帰ってきてくれて嬉しいって言ってくれました笑
わけわからんよね、親って。

自分でも、自分は自分勝手で身勝手なことばかりしているとわかってます。
でも実家に帰れると思った瞬間、真っ暗で巨大な肩の荷がスーッと落ちたのを覚えています。


いまは地元に帰って、職場の人間関係は未だにまだまだ難しいけれど、毎日頑張っています。

親にはたまにプレゼントしてあげたり、休みの日には旅行に一緒に行ったりしています。
こないだはマッサージグッズを買ってあげたら、喜んでくれました。

まだまだこれからも親孝行はしていこうと思います。

あんな態度をとって、いっぱい悲しませてしまったんだろうなって大人になった今だからわかるんです。親は一言も口に出しませんが、きっと苦しかったと思う。

正直、親への申し訳なさや後悔でいっぱいです。それ以上に感謝もしています。
きっと僕にはこの親でよかった、今はそう思えています。




主さんの話ですが、

きっと今すごい辛いと思うんです。
いろんな葛藤が伝わってきます。
僕には無責任に勝手なことは言えません。

ただ、僕みたいなケースもあるんです。
主さんは発達障害のお子さんと必至に向き合っているから重々理解してらっしゃると思いますが、やっぱり当事者は死ぬほどの生きづらさを感じています。
周りも辛いし、本人もつらい。


僕の場合は、やっぱり身近な存在の親にあたってしまうことが多かったです。それはどちらかと言うと、親に甘えていたのだと思います。


いくらひどいことを言っても切れない縁。
そこに甘えてしまっていた。


当事者として、
あなたのお子さんの代わりに僕が謝ります。

暴言を吐いてしまって、ごめんなさい。



本人が親からの愛情に気づけるのって、もう少し後になってからなのかもしれないです。
世間を知って、客観的に自分を分析できて、たくさんの挫折があって、、、そこに昔から変わらない親の愛情が側にあれば、きっと気づいてくれる。

なんでかな。主さんの文章読んでると苦しさとか葛藤とかに混ざって、お子さんへの愛情もきちんと伝わってくるんだよね。

散々な目にあっても、叱ったり、厳しく怒れたりするのって、お子さんにきちんとした将来を歩んでほしいという思いからなんでしょ？

苦しみの叫びの中に愛情がかいま見れるからこそ、読んでいて心苦しいのです。

きっとあなたの愛に気づいてくれる。

十分頑張ってるから、それを希望に「頑張れ」とは絶対言わない。


それを希望に、
もうすこし踏ん張れますか？


きっと報われる。報われなきゃおかしいよ。

お辛いのもわかりますが、お子さんの気持ちもなんとなくわかります。

お子さんと同じ状況では無いのですが、自分も小さい頃に病気をして長い間親に厳しくされた身です。
その時思ったのは、ずっと面倒を見られる（怒る、褒める関係なく）と自分自身で何かを成し遂げたというのがなくなってしまう=自己肯定感が低くなるということがありました。

今は多少自己肯定感が上がっておきましたが、なかなかそこは解消されるものではありません。
とは言え自己肯定感あげられた経験はあって、それは小さな事でもいいからお子さんの成功体験を増やすと言うことでした。
失敗を怒ると言うのをやってはいけないと言うわけでは無いですが、なぜその失敗を怒っているのか?を伝えてみるのもありだと思います。
(ちょっと厳しい言い方をしますが、周りに迷惑をかけるから怒るは本当にお子さんのためでしょうか?ご自身のためでしょうか？単に周囲に迷惑をかけるからであればご自身が恥ずかしいと言うことを捉えてしまうかもしれません。お子さんが将来人に迷惑をかけてしまうと言う伝え方をする方が伝わるかもしれません）

長々と書いてしまいました。厳しいことを書いてる部分もあるので、見るのが辛くそのまま小瓶を流してしまうこともあるかと思いますがかまいません。

その場にあった的確な言葉が使えている。素晴らしい成長と思います。

子供が暴れ回るのは正常なことかと思います。子供がもし大人しかったら子供らしくなくて少し異常かも知れません。”発達障害”というのは医療機関系？の単なるマーケティング戦略ですのでそれに踊らされずに元気なお子さんと一緒に暴れて楽しくお過ごしいただければと。逆に大人しい言うことをよく聞く手間のかからないいい子は大人になってから常習の犯罪者になってしまう可能性が高くなるという記事を読んだことがあります。子供時代に子供らしく自由に暴れさせてあげたら、きっと大人になったとき、立派な成人になられるかと思います。発達障害ビジネスに騙されぬよう、お気をつけくださいませー。子供は暴れてなんぼ、迷惑をかけてなんぼです。将来の大物の子供時代ってそんな感じではないでしょうか。