眠ろうとする時、このまま目が覚めなければ良いなと願うこと、私も度々思います。
能動的にではなく、受動的に安楽に思考が止まったらなあ、と。
あなたがどんな手段で自分の命を絶とうと考えているのかは、わかりません。
勇気がないからできないのでしょうか?
私も希死念慮を抱いています。
ですが私が行動に至らないのは、失敗を考えてしまうからです。
一命をとりとめてしまったら?
意識はあるのに肉体が動かないというような事態に陥ったら?
誰かと関わって生きている以上、成功したとして、それがわずかにいる私の好きな人たちの心に傷を残してしまうのも、悩ましく、ですが、これらは思い留まるための言い訳なのかもしれません。
とりとめもなく、私語りですみません。
自殺をしない勇気がでないのはなぜだろう、とあなたは言います。
私には、嘔吐してでも生きて毎日を過ごすているあなたは、勇気ある人なのだと思います。
勇気あるあなたが、気持ちを綴ってくださったことにお礼申し上げます。あなたの小瓶のお陰で、私がまだここにいることを改めて考えられましたから。
あなたの心がどのような形にせよ、安らげる場所にたどり着けますように。