お客さんの立場だったら、どうしただろう?と考えてみました。
「使いにくいボールペンだな。修理にだそうかな。」と迷うと思います。
「でも、修理してくれないかも? いろいろ考えるのめんどくさいや。」と思い、結局は修理に出さず、そのメーカーのボールペンは二度と買わないと思います。
だから、わざわざ修理に出してくれたお客さんは、チャンスを与えてくれてるんですよね。
本当に信用できる所なの?と。
神経質なお客さんが納得する品質の製品を作れれば、そして、不具合があっても誠意をもって対応できれば、その製品は長く売れるし、その会社も伸びると思うんですけどね。
あなたのような感覚の方がいるということは、せめてもの救いです。