初めまして。
私は現在大学4年生なのですが、先日の就職活動の最後の最後の内定承諾・辞退のときに、自分の本意ではない決断をしてしまって、ずっと後悔しています。
少し長くなるかもしれませんが、誰にも話すことができないのでここに吐き出させてください。
一人っ子で小さい時から両親の期待に応えなきゃと心のどこかで考えて、それなりに期待に応えられそうなコースに必死に追いついてきました。
就職活動も親が求めているボーダーを超えている中から自分の興味の持てそうな会社を選び、その中で第一志望の内定を頂くことができました。
(かなり倍率が高くて、徹夜しながらエントリーシートをブラッシュアップさせたりしてました。。。)
すごく嬉しかった反面、ハードワークな業界だったので、両親に少し不安をこぼしたところ、その不安だと言うことの内容をとって、「覚悟がないならやめろ!!!!」と強く詰められて、その上内定を持っている会社のネガティヴなことをたくさん言われて(それでも行きます!という風に言わせることで覚悟をつけさせたい親心だったとは思いますが。。。)、就活で疲労困憊し、精神的に弱っていたのですっかりメンタルに異常をきたし、適応障害一歩手前のような感じになってしまいました。
そのため第一志望の内定承諾か辞退が決めなければならない日に「承諾します」といえず、なぜか辞退。しかし、内定持ってる他の企業に行きたいと言う前向きな気持ちも持てず、なんのために就活頑張ったんだっけ、全てを間違えたのかな??と言う気持ちになってしまいます。
今では少しずつ前向きな時間も増えてきていますが、たまに取り乱し、包丁などの刃物を手に持つことで心を落ち着かせる(自殺したいと言うわけではないのですが、なぜか落ち着きます。。。)という今までにないような状態になっています。
今内定を持っている会社(行きたいという前向きな気持ちはない)に就職するか、一年遅らせて就活をもう一度やるか、悩んでいます。
でも正直もう何もしたくなくて、現実逃避できるなら永遠に逃亡していたいです。
この小瓶を受け取る方は色んな方がいらっしゃると思いますが、ご意見とかなんかしらお返事もらえると嬉しいです。
よろしくお願いします。
こんにちは、はじめまして。
まず、あなたには自分の第一志望から内定をもぎ取ることができる底力があるのを忘れないで下さい。
すっごく、難しいことだとは思うのですが、その会社を辞退したのは「縁が無かった」と思いましょう。
ここ、自分がもっとっていう気持ちを持ち続ける限り、しこりになると思います。だから、どんなに相性がよさそうに見えても縁がなかった。
選択には実は失敗はありません。あなたが幸せになるまでにたまたま今は失敗に見えているだけです。
例えば、なんですけど、親御さんの期待に応えるではなく、無理しすぎるのではない、自分にとってもっと良い場所を見つける機会を与えられたと考えてみるのは如何でしょうか。
その内定をもらった会社は行きたいと思えないそうですが、何か一つでも面白そうと思える場所はないですか。酷い言い方をすると、そこは次の転職までの腰掛けのステップアップとして使えそうな場所だったら行ってみる価値はあると思います。
それを考えるほどの余裕もなく、治療に専念したい、心を癒したいというお気持ちが明確であれば、気持ちを冷静にする意味でも私は来年に就活をずらすのをおススメします。
私が今まであった方達は、実力があるか、希望が明確で他者に言われてもぶれない方、あるいは肩に力が入っていないゆるっとした方が自分の希望の場所に行けた感じです。