年齢を重ねるに連れて、つくづく自分がつまらない人間で、小さな人間だと自身で認識しています。
人のフリ見て…と、ことわざがありますが、私はその人だったんだなぁ〜と自覚するようになりました。
ことわざ通りではありませんが、私が昔の私を見て悔い改める日々を過ごしています。
情けない生き方をしていたんだと悔やむ日もあれば、仕方なかったんだと慰める自分もいます。
そんな自分を客観的に判断すると、何が自分に残ったのか?
我慢したのか?努力したのか?わからないけど、
捨てた、無くしたものの代償は償うことすらできなくなっていました。
そんな自分だから慰めすら中途半端。
情けない。