私の両親は他界し、もう今更だけれども…
母は、どう思いながら天国行ったかなと…
長文ごめんなさい…
母は10年位前、パーキンソン病になりました
最初は私が母と同居していましたが、
3年程経って私が結婚する事になり、
兄夫婦に相談した結果、
兄夫婦が入れ違いに実家に住む事になりました。
(両親が他界したら、実家の家は兄が相続すると
家族の中で昔から話していたので、いつかは
兄夫婦が実家に入る予定でした)
私は、実家の直ぐ隣辺りのマンションに移り住み、ちょこちょこ様子を見に行ってました。
でもパーキンソンによるものと、
その薬の副作用で幻覚を見るようになり、
他にも夜中に外に出ようとしたり、兄夫婦の子供達に突然叱りだしたりで、兄夫婦も
すっかりお手上げになってしまい、仕方なく
病院や老人施設に、交互に入る状態となってしまいました。
ある日、母は とても寂しかったようで
病院で一晩中号泣し、そこからパーキンソンが
一気に進行してしまい、すっかり寝たきりになってしまいました。
母の行動が、兄夫婦に迷惑をかけてしまったのもありますが、元々、お嫁さんは母の事を嫌っていたようでした。
お嫁さんが外出する時に、子供達を数時間、実家で面倒みてあげたりしてたのですが、私も仕事があるし、母も事情があり、やらなくてはいけない事があったり、高齢の為、体力的な事もあるので、午後から半日預かるという状態でしたが、
お嫁さんは｢可愛い孫を預かるのに時間制限するなんて！｣と、影で兄に愚痴ってたそうです。
他にも色々と愚痴ってたそうですが、
私も母も、お嫁さんとは仲良くしていきたいと
思っていたので、寝耳に水な内容ばかりで、
唖然としました。
たぶん、お互いに行き違いがあったのだろうと
思います。
私も、母が子供達を叱りつけた時に、
｢ごめんなさい、副作用とか色々あって｣と、
母の代わりに謝ったのですが、お嫁さんは
かなり怒っていて、話の流れの中、直接
｢お金や物以外で、良くしてくれた事なんかない｣と言われ、凄くショックでした…。
休みが少ない会社だったので、貴重な休みを割いて母と一緒に子供達の誕生日プレゼントを探して歩いた事等が、全部否定された気分でした。
私も以前から、お嫁さんの言動について
ずっとずっと我慢していた事があり、
母からはよく｢喧嘩するんじゃないよ｣と
言われていたのですが、我慢の限界になり
言い合いになってしまいました。
それ以来、
今も お嫁さんとは口をきいていません。
兄は、｢俺は結婚して家庭を持つ身なので、
申し訳ないが、嫁子を守ってやらなくてはいけない｣という感じです。兄は、それで仕方ないと思います…
でも、ギスギスした空気の実家に、
母を置くわけにもいかず、身体の状態によって
病院と施設を交互に…となった次第です。
以来、寝たきりとなった母は、施設にはもう入れる事も出来ず、他界するまで病院でした。
コロナの中、1年近く面会も出来ず、
死に目にも間に合わず、
寂しい思いをさせてしまった…と後悔しています。
母は若い頃は、社交性もあって、器量も良くて、
皆から慕われるような存在だったのに…
こんな寂しい最期になるなんて…
思い出すと涙が出てしまいます…
どうか天国で、そしてもし生まれ代わったら
次は、幸せになってほしい。
誰からも惜しまれて全う出来る人生を過ごしてほしいと、心から願います…
お母さん、力になれなくてご免なさい
寂しい思いをさせてしまって、ご免なさい
お嫁さんと、うまくやれなくて ご免なさい
名前のない小瓶
120289通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
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お返事が届いています
皆様、この小瓶へ優しいお返事、有難うございます。
読んでいて涙が出てしまいます…
お嫁さんは、母や私そして子供達の前でも、兄への不満を言ったりする人なので、すっかり子供達も、兄にまで不満を持つような感じで、兄自身も内心辛いだろうと思います(最近、少しずつ打ち解けてはいるようですが…)
そんな お嫁さんですので、この先も仲良くはなれないだろうと思います。
本当は、甥姪達を遊びに連れ出したり、仲良く交流するのが夢だったんですけどね…
私は、両親の魂が安らぐよう過ごしていきたいと思います
あなたはもう十分よくやったよ
一生懸命よくやったよ
頭をあげなさい
撫でてあげるから
お母さんは、あなたのような娘さんがいて、幸せだったと思いますよ。
一生懸命にお世話してもらい、とても助けられたことでしょう。
「ありがとう」って、思ってらっしゃいますよ。
お兄さんのお嫁さんと仲良くできないのは、しかたないことです。
しばらくは寂しいでしょうが、お心を休め、お身体を大切にお過ごしくださいね。
色々とご苦労がおありでしたね
お気持ち お察しします
兄のお嫁さんは きつい性格のようですが
今となっては 恨んでいても 仕方ありません
血の繋がりがあっても 病気の高齢者の
お世話は とても大変で 気持ちがめげてしまいます
お母さんは あなたとお兄さん 2人の子供を
授かり 育て 孫の顔も見ました
一生懸命 生きました。
いつまでも 心の中にいます
痛みも 苦しみもなく 天国にいらっしゃる
事と思います。
お盆には 帰っていらっしゃるので
大好きだった 食べ物をご用意して
ご冥福を お祈りして下さい。
病気なのでお互い仕方ないです。
お母さんも病気の最中に皆にごめんなさい、周りも無くなってからお母さんごめんなさい。
お互い相手を思いやる気持ちがあったはずです。
今はお母さんも天国から見守ってます。
お互い様なので、もう過去のことは深く考えずに今を大切に生きてください。
お嫁さんは、所詮他人です。
文化も育て方も違います。
お嫁さん自身もお兄さん以外は他人です。
気遣いのない、器量の悪い人ですがお兄さんも嫁に寄り添わなくては家庭が崩壊します。
一線引いて、あなたはあなたの家族を大切にしてください。
お兄さんもそうします。
お母さんのことは、お墓参りの時に話しかけるくらいで良いと思います。
生きている自分と、周りの大切な人達の事を考えてください。
どうかお寂しい時は無理をせずひたすらに祈ってあげてください。
あなたの心を慰められるのはお母さんだったのでしょう。その方がおられなくなったその心情は私などには計り知れないほどの寂しさなのだと思います。
小瓶を読むと、強気なお嫁さんであり、その人にとっては孫を時間制限なく可愛がるのが愛情で、愛情を同じ形で表現しない人のことを思いやれない人だとも感じます。
社交性があったお母さんがこの様な形でこの世を去られることになったことから主さんは何を学ばれるのかがお母さんの御供養にも繋がると私は思います（一つの考え方にすぎませんが）。
私にはこの様な思いやりのない人とうまくできないのはごく当然なことの様に思います。ご遺言になってしまったような「喧嘩するんじゃないよ」は、お母さんがかつて守っていたお母さんの生き方であり、主さんはそうでなくて良いことをご自分に許してあげてください。無用な争いは避けた方がいいとは思いますが全てをその様にしては、本来お母さんがあなたのためを思い言った言葉であなたが傷つくことになってしまうのは本末転倒です。
どうか胸を張って、主さんがしなやかに生きる生き方をされてください。お母さんはいつもそれを微笑んで見ておられるのではないかと思います。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
金を無駄にした。一万払ってカウンセラーに行きましたが、素人に毛が生えた以下の人でした…
誰かに望んでほしいと思ってしまう…もう嫌だ。
『みんなが優しくなれば生きやすい世の中になるのに』という言葉からは、どうしても優しくなれない人への優しさが感じられない
最悪だ。自業自得だが。好きな人に頭のおかしいマロ(鍵垢に対して検索避けしろ！みたいな)を投げてしまった。数時間前の自分が理解できない…。
悪気はなかったのに謝ったのに許してくれない。謝られても許すか許さないかを決めるのはその人だと思う
小説「灯火」⑦と 雑談
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生きたくない
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