「フォゲットミーナット・ブルー」
ドイツに、こんな伝説があります。
恋人のために、水辺に咲く青い花をとろうした青年が、川に落ちて流されてしまった。彼は流されながら、恋人にその青い花を投げ、「私を忘れないで」と、叫んで沈んでいった。
青年の最後の言葉がその花の花の名前になったのだ、と。
その花の日本語名‐勿忘草(わすれなぐさ)
花の色から、浅い青を表す色名になった。
フォゲットミーナット・
ブルー
勿忘草色
「色の名前」より
読んでくれて、ありがとうございました。
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ななしさん
素敵ですね
伝説とか大好きです
ななしさん
そんなあなたに、紫苑を。
花言葉
「追憶」「君を忘れない」
今昔物語に登場。
兄弟の亡くなった母の墓前に、兄は忘れ草をそなえて墓参りを忘れ、弟は紫苑をそなえたことから。
ななしさん
こういう花系のやつは大好きだ…。
ななしさん
ワタシ、好き、こういう話。
こちらこそ、ありがとうございました。
仕事中まいたん
ななしさん
涙が止まりません。なんと美しい・・・。
ななしさん
別れても 別れても
心の奥に いつまでも いつまでも 憶えておいてほしいから
幸せ祈る言葉にかえて
忘れな草を あなたに
あなたに…
『忘れな草をあなたに』
花を投げた騎士の名は、ルドルフ乙女の名はベルタ
中世のドナウ川の岸辺の、出来事だとの言い伝えですね
「Vergiss mein nicht!」
と、叫んだそうな…
ななしさん
あ、知ってます!
勿忘草の花言葉に関する伝説でもありますよね、それ。
勿忘草の花言葉は、
【私を忘れないで】
ですけど、もうひとつあって、真逆の
【私を忘れてください】
っていうのも、あるんですよね、確か…。
どっちも、切ない花言葉ですよね…。
心にひっかかったいろんなものを拾って調べてみると、識る事が楽しくなりますよね。
硝子玉
ななしさん
投稿者です。
お返事、ありがとうございました。
載せるの忘れてしまったのですが、私が見た所によると、勿忘草の花言葉は、
「真実の愛」
「記憶」
「恋人たちの花」
らしいです。
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