いつも悲しいことがあると絶望してた。
いつも泣いて。いつも物にあたって。生きていることに後悔して。
その度にもっと苦しい人はいる。とか、生きれない人だっているのに。とか、こんなことぐらいでと言われてきた。
その度に辛さも後悔も悲しさも寂しさも誰と比べるものでもないと自分で割り切って過ごしていたつもりだった。
本当にそう思っていても、本当は自分が間違っているんじゃ?っていう気持ちが拭えなかった。
誰にも嫌われないようにしようと周りの顔色を伺う日々は辛かった。
みんなに笑顔でいて欲しいと思う日々は辛かった。
間違わずに生きようと考える日々は辛かった。
幸せを望み、幸せを考える毎日は辛かった。
課題に追われる日々も死にたいと考える日々も全部辛かった。
誰かに必要とされる日々も何もかもが辛かった。
自分の為にいきたかった。
自分の為になにかしたかった。
でも、そんなこと自分には出来なかった。
自分はこうしたいからこうしよう。そう思っても
これをしたらあの子が悲しむんじゃ……?
こんなこと言ったら傷つけてしまうんじゃ……? そう考えてしまってできなかった。
だからもう辞めます。
誰かの顔色を伺うのも。
死ぬのを考えるのも。
幸せを考えるのも。
自分の為になにかしようと思うのも。
ぜーーんぶ辞めます。
今日だけを今だけをみます。
課題とかやらなきゃならないことはあるから全部は捨てられないかもしれない
だけど、これを捨ててもまぁ死なないし、やりたいことが出来なくなるわけじゃないなってこと以外は全部捨てます。
今やりたいことをやる!!!
それ以外は知らん!!!!
生きてやるぜ我が人生!!!!!!!!!
詰まった時はそんとき考えろーーーー!!!!