本の中へ自分を探しに旅をした時を思い出しました。
小説家や哲学者には共感できる部分が多くあります。
興味が無くても、短いページ数で読める系の哲学や
短編小説は如何でしょうか。
私は感情が消えてしまった時に
「こころ」や「ドグラ・マグラ」、「人間失格」等の
暗い書籍を長い時間かけて読んでいます。
ちな、私は学校等の集団に支配される毎日が嫌でしたが、
就職してからは「こんなにも独りが楽しいのか」と
噛み締める毎日です。
いま(2021/04/18 14:30:19)も自分の好きなお店たちを
自分の時間でゆっくり回って、得た本を休憩がてら
読んでいる状態です。