あなたが精神を患っている。それは理解するし考慮するよ。
だけどさ、だからといって友人みんなにやれ過呼吸だ発作だ元気がなくなっただといちいち報告するのは、普通の人に対する脅し以外の何物でもないの。
「私はこんな病気なんだから優遇して、気持ち良くなる対応して」って堂々と言ってるのと変わりないの。
私も鬱で診断書ついた事があるが、実生活では枷でしかないんだわ。口が裂けても他人に言えん。そしていつ再発するかビクビクしながらの生活だ。
あなたは確かに病気だよ。病気であることを盾に色々融通効かせてもらってきたんだろうね。ふつうそんな頻度で自分の症状ひけらかしたりしない。
そういうことやるから、精神疾患の人がウザがられるし怖がられるんだよ。だから私は黙ってるんだ。縮こまって遠慮して生きろと言っているわけじゃない、もう少し考えて発言してくれ。
すごく分かる、と思ったので思わずお返事してしまいました。
こういう人って、周りの人から優しくしてもらえるのが当たり前だと思っていて、自分のことを分かってくれない人は自分の人生に必要ないと思っているな、と思っています。
ありのままの自分を大切にして、とか無理はしないで、つらかったら我慢しないで、あなたは生きているだけで価値がある、とかいうのを自分の都合のいいように解釈して履き違えていて、自分の権利ばかり主張していると思います。
わたしの前職場にもこういう人がいました。
精神科に通って薬を飲みながら自分の生活のために何とか仕事に行っている自分にとってはイライラする存在以外の何者でもなく、病み上がりに「大丈夫ですか?」とか言うのをやめました。
業務上最低限必要な会話以外この人と話すのをやめました。
「大丈夫ですか?」って聞かれると「大丈夫です」って言うのに明らかに大丈夫そうに見えない。
実際次の日また休んでいるし。
仕事をわたし含め同じ部署の人に代わりにやってもらったりフォローしてもらっていたり派遣の人に当日急遽出勤してもらっているのにお礼も謝罪もしない。
契約に関わる評価に響くと分かっているからだと思われるが、直属の上司(仕事のフォローはしていない)には言う。
でも上司はそのことを知っていて、密かに「さとりちゃん」ってあだ名をつけている。
「体調悪いんで配慮してください、言わなくても周りが悟ってください、お願いしま~す」と言っているようにしか見えないから、と聞いて申し訳ないけど大爆笑してしまった。
精神科の通院歴がある、ってそんなに隠さなければならないようなことになってしまうのって、こういう自分勝手な人がいるからですよね。
わたしはこの人が休み過ぎるせいでカバーするための人件費がかかり過ぎている、という理由で契約を更新されませんでした。
本人は「担当が自分しかいなくなると休めなくなるし困る」という理由でようやく精神科の診断書を出してきたそうです。
勤務軽減してもらえればもっと出勤率が上がる、というような内容のものです。
正社員じゃないんだし元々定時に帰る人なんだから勤務軽減して欲しいならフルタイムじゃない仕事すればいいのに。
今でもその人がのうのうと仕事しているのかと思うと、腹が立ちます。
幸せになるべき人が幸せになれる世界であって欲しいし、仕事のできる人が然るべきポジションで能力を発揮できて正当な評価をもらえるようになって欲しいし、休ませるべき人はちゃんと休める雇用制度にして欲しいですよね。