同じ物事であっても人によっては受け取り方は色々
もちろん、誰もが悲しい、嫌だと思うことに対して
嬉しい、幸せと思う人は少数派だけど
悲しい、嫌だと思うその思考の深さや重み、そしてその思考に伴う行動、思考が続く長さも含めて見れば
100人いれば100通りある
10の苦しみを1と捉える人もいれば10と捉える人もいるし、20と捉える人もいるし100と捉える人もいる
悩み事に対して、大したことないさと楽観視する人もあれば、それなりに悩むけど心身に異常をきたすほどじゃない人もいるし、思い悩みすぎて人生が息苦しいだけと思う人もいる
わたしはきっと1を100と捉える人で、
悩み事に対して絶望する人で
それを自覚してるのにこのネガティブはいつも止まらない
怖くて怖くていつも、レベル10のことに対して100までレベルアップしてから対峙するようにしてきた
学生時代も
うまく行かないことも沢山あったけど
でももうこれは通用しないみたい
レベルアップする暇も労力も許されてないから
こんな環境がほんと苦しくて逃げ出したい
自分だけ不器用でなんの成果もあげられなくって
かつそれをまざまじと見せつけられて、それにひどく苦しんでて…
悪循環だなぁ。
このめんどくさい性格、治したい
治せるものならば
私は、レベルアップって、先にしておくものではないと思うのですが…どう思われますか?
仕事上でのレベルアップとは、日々の仕事をこなし、時には失敗もして、実際の経験を通して、少しずつ経験値として積み重ねていくものだと思うのです。
学生が終わって社会に出れば、レベル10のことをするのに、レベル7で挑むこともたくさんあります。
例えば子育てなんてどうでしょう。
初めてだらけです。10年子育てをしても20年子育てをしても、10歳の子どもの親、20歳の子どもの親、は初めてなんです。
でも、人はそうやってレベルが上がっていくのではないでしょうか。
自分を否定せず、肯定するような見方も考える練習をしてみて欲しいなと思います。
あなたの人生が笑顔溢れたものになりますように。