夜、どうしても涙が堪えられなくて泣いてしまいました。
それを見つけた母が「なんで泣いてるの!?」「泣いてるのが馬鹿馬鹿しい」「意味わからん」「甘えんな」など言って怒ってきました。
確かに涙をこらえることが出来なかった僕が悪いです。
人目に付くようなところで泣いていた僕が悪いです。
でもそういうことを言われたことや、大きなため息をつかれたことが苦しくて苦しくて仕方がありません。
なんだか突き放された気分です。
今週は学校にも十分に行けておらず、親にも大変心配をかけてしまいました。
行かなければならなかったのに、行けませんでした。
どうにもならない罪悪感に押しつぶされました。
その上、母に「甘えだ」「サボりだ」など言われ、心はズタボロです。
僕が学校に行けば済む話なのに、どうしても行けなくてこんなことになってしまいました。
少しだけでもいいので、慰めてほしいです、
そして、どうすれば泣かない、学校に行けるようになるか、アドバイスをください。
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ななしさん
思いっきり泣きましょう。我慢は健康に悪いです。
そして「こんな自分は駄目だ」と思わずに、いっそのこと開き直ってみましょう。
私の友達で教室に入れない人がいましたが、別室や教室の外に机を置かせてもらって勉強したりしていました。いきなり登校して教室に入るのではなく段階を経させてもらって少しづつ距離を縮めるのはどうでしょう。
実家でリラックスできないのは辛いですね。
子供の感情に「聞く耳を持てない」といのは、親として未熟なのではないのでしょうか?怒鳴る人って自分を守ってるだけであり、躾ではありません。
※失礼な事を言ってしまい申し訳ないです。。
泣きたい時に泣くでOK!
涙をコントロールできるなら苦労はないです。
ただ、家族の前で泣かない方が気づかないかも。。
怒鳴られた回数だけ心の傷は深くなりそうです。
これから大人になるにつれて、公共の場(会社とか)で泣かないように調整していけばいいんじゃないでしょうか?
学歴は持ってて損はないですが、早く自立して自分だけの環境が作れるといいですね。
お母様は本当に「突き放して」いると思います。ひどいですね…。「どうしたの」って、横に座って心配して尋ねてほしいですよね。
一体何があったんですか?泣いてしまうくらい辛いことがあったんですか?
「学校は行かなければならない」ところではありませんよ。親や社会は子供に教育を受けさせる義務があって、学校に行かせないで働かせたりしてはなりませんが、子供は、学校が辛いところなら休めばいい。(ただ、学校に行きたいのに、いじめやなにかで学校に行けないのはもったいないから、いじめっ子のほうを休ませてほしいですよね。)
何か理由があるから学校に行けなかったんでしょう?甘えやさぼりではないです。親のほうこそ、聞えよがしな溜息なんかついて、嫌みにもほどがある。小瓶主さん、どうか自分を責めないで。親のいやがらせを鵜呑みにしないで。
どうか自分を守ってください。
泣きたいときは泣いてください。
親ごさんが、気持ちを聞いてくれないなら、誰か頼りになる人は近くにいませんか?
学校に行けない理由が、学校にあるとは限りません。私の知人は、ご両親がとてもきつい人たちで、毎日しんどくて、学校に行けなくなりました。エネルギーが無くなってしまったんです。もし小瓶主さんが、学校には何も原因が無いのに、学校に行けないなら、他に何か原因が無いか、考えてみて。
もしよかったら、また小瓶を流してください。親の怒りを避けるためではなく、本心から、学校に行きたいのなら(当然の権利ですから)、学校に行けるよう考えてみましょう。もう学校に行かなくてもいい、って思っているなら、それはそれで、また他の道を考えてみましょう。
ななしさん
お手紙、拝見させていただきました。
どうすれば泣かないのかなどのアドバイスをすることはできないのですが、お返事書かせていただくことにしました。
私も、自分が行かなくちゃいけないと思っていたけど、それができなかったことがある一人です。小瓶主さんの「行かなければならなかったのに」という言葉は、前の自分のことのようで、とても共感できました。自分も、そのときめちゃくちゃ自分を責めていました。
ただ、のちに「行かなければいけない」という思いそのものが、わたし自身を苦しめていたことに気付きました。
家や学校では、社会のルールを教えます。ある意味「学校に行かなければならない」というのも、その一つだと思います。でも、社会のルールと教えられたことが間違えている場合も多いと思います。
・学校に行かなかった大人でも、しっかり社会の中でがんばっている人もいます。
・学校に行かないと将来が困るという意見もあるでしょう。でも、まだ、将来は来てないので、それは推測に過ぎません。絶対と言えるのでしょうか。
たしかに、社会の構造上、学校には行けた方が周りと同じように過ごしているという安心感にいれるという意味では楽なのかもしれません。でも、学校に行くというのは選択肢の一つで、選択肢の一つに、学校に行かないもあると、私は思います。
「行かなければならない」というのは、いつの間にか自分が囚われている思想で、私たちはそれに縛られる必要はないのです。特に、学校に行くのがつらいときには、そうだと思います。
今の状況において、学校に行かないという決断ができた、小瓶主さんに、”えらかったね”と伝えたいです。あなたは、自分自身であなたのことを守ってあげることができたのですから。
泣いたり、体が思うように動いたりしないのは、心の悲鳴として、体が教えてくれているのです。ちゃんとあなたの心が教えてくれているのです。その大切な心の悲鳴にあなた自身が耳を傾け、守ってあげることができたのです。
お母さんであっても、そうであるように、あなたではない誰かは、あなたの状況やつらさが分からないことがあります。そのとき、あなたを守れるのは、心の悲鳴を聞いてあげられるあなた自身しかいません。だから、小瓶主さんは、お母さんと同じようにして自分を責めるのでなく、そばに優しくいてくれる友達として、あなた自身を守ってあげてほしいです。友達としてあなたのそばにいてくれるあなたはきっと、泣いているあなたを責めないと思いますよ。
そうして、自分を責める時間が減れば、きっと心のエネルギーが貯まります。人によって貯まる時間は違うし、人のことを考えちゃうとまたすぐ減っちゃうので、貯まるまで、他の人の気持ちとか考えない方がいいと思います。お母さんのこととか、学校に行くこととかを考えるのは、そのエネルギーが十分貯まった後にしてあげてください。
甘えとは違います。
今は、まず自分自身いっぱい自分に優しくしてあげてください。
小瓶主さんに心のエネルギーたっぷり貯まりますように。
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