・
どもども。ところてん。です。
私は昨年五月の末、離婚して家を出て行った母親の代わりに育ててくれた最愛の祖母が末期がんで亡くなりました。
コロナの影響もあって、晩年は入院している病院へお見舞いに行くことができませんでした。
亡くなる前日、危篤状態になった時も、父と祖父は病院へ行けたのですが、私は無理でした。
年齢が足りなかったんです。
そのまま、最期に感謝も伝えられずに、亡くしました。
なんで、私だけ。
なんで、今亡くなるの。
ずっとずっと、そんな気持ちが胸を満たしました。
葬式では、祖母と毎日ケンカばかりしていた祖父が泣いていて。
ああ、やっぱり夫婦だからつらいよな~、と、不思議に思っていました。
その5か月後。
祖父が、80歳の誕生日、米寿を迎えました。
「長生きしてね!」とは言ったものの、日に日にやだなーと思うことが多くなっていきました。
最初は些細なことで、日本茶があるのにまた買ってきて。
「もー、まだお茶っ葉あるんだから買わないでよ。お店に戻してきて」
と私が言っても、
「うるさいっ、親に口出しするなっ」
と怒鳴る始末。
ついには徘徊まで始めてしまいました。
父は父で支社長の仕事で疲れているのかそんな祖父をほったらかし(?)にして、
「お前ちょっと太ったんじゃない?母親に似てきたな。血って怖いわ」
と言ってきます。
私は母親に似てるなんて言われるのが嫌いで嫌いで。
私の体内を流れる母親の血を全部抜いてやりたいくらいには嫌いで。
くわえて祖父のこともあってイライラが止まらず、
腕に傷を作りました。
前はリスカをする人が理解できずに、なんで傷つけるのかなって批判的でしたが、
今はもう本当に理解できます。
本当ならこんなことしたくない。でも、こうするしかない。
矛盾ばかりだけれど本当にそれだけが理由。
生きてるなって実感できる。
どうしたらいいのかな。
リスカ、やめたい。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項