どうしようもなく死にたい、消えたい気持ちが沸いてくる事が定期的にあります。
特にこれといったはっきりした理由はないのですが。
人間は誰しもメンタルの浮き沈みがあるものかと思います。
私はそれがたまに低い方に激しく波打つタイプのようです。
心が沈み込んでいる時期は、死にたい死にたいとばかり考えてしまいます。
仕事中や趣味の時間はややその気持ちを遠ざけられますが、そういう時でも、ふとした瞬間にマイナスな方に引っ張られて、会社や電車でも涙が出そうになったり、ばれないように泣いたりしてしまいます。
はっきりとした理由は分からないのですが、普段は平気に耐えられる些細なことが、とてつもなく重苦しくて耐え難い現実に感じられてしまい、どんよりしてしまう。周りの人に優しく振る舞う余裕を無くしてしまいます。
自分がひとりっきりで孤独な事、職場でも家族にとっても私が不必要でいなくなっても困らない存在だと思う事、たとえば私が死んだ時ほかの誰よりも私が消えることを悲しんでくれる人が多分いない事、そういう思考で頭が埋め尽くされます。
20数年生きてきて、自分の人生の駄目さというか惨めさというかを痛感する。でもそれをどうすればいいのか分からない。
周りの人のアドバイスも素直に聞けないくらい、くだらないプライドが高い自分に辟易する。
そういう心の暗黒期は、早ければ数日、長ければ数ヶ月でふと気づいた時には終わっていて、なんであんなに辛かったのだろう、といつも後から思います。
鬱病も疑ったのですが、なぜか時間が解決してくれるため鬱病とも違うのだろうと思うのです。
でもその内あの暗黒期がまた訪れると分かっているので、いつもどこか怖がりながら過ごしています。
私はおかしいのでしょうか。
それとも心の激しい不調が定期的にくる方はいらっしゃるのでしょうか。
もしいらっしゃれば、その暗黒期を早く終わらせる方法とか、すこしでも気持ちを楽にする良い方法をご存知でしたら教えてほしいです。
(こんな長文、最後まで読んでくださりありがとうございました。あなた様に素敵な事が訪れますように)