心臓は動いているから医学的には生きているという事になるんだろうけど、ハートはもうとっくに死んでいてゾンビのようなものだと思っている。
現実感がないのは心を守るための防御反応らしいけど、それがさらに自分を苦しめている気がする。ラノベを読んだりゲームをして別の世界に集中しているときだけ自分がゾンビだと感じることが無くなる。
外で楽しそうにしている人を見ると、自分の時間を生きていられる人はいいなとか思ってしまう。生きていた頃に戻りたいと毎日願ってしまう。
死んだときから心の時間も止まっているから同い年の人だと大人過ぎて話が合わない。年下の人たちなら割と違和感なく話せるけど、彼らから見たら年寄りが入ってくるなとか思ってるのかなとか考えてしまう。現実の世界には居場所なんてどこにもない。このまま二次元の世界などに現実逃避しながら肉体的な寿命までやり過ごすか、自分の手で終わらせるかどっちが苦しみが少ないんだろう。
なにから現実逃避をしていますか?根本になにがあったのかがわかったらもっとお話しできるかも。
もし特になにもなく、漠然とした何かであるのなら、主さんの文章の中の『現実感がないのは心を守るための防御反応らしいけど、それがさらに自分を苦しめている気がする』の一節に答えがある気がする。
現実感が欲しいってことですよね?
二次元だって現実だと思います。まずはリハビリだと思って二次元で生きたって良いと思うよ。
主さんには「こうありたい」ってのがあって、でもそうなってないことにギャップを感じているのなら、ゆっくり少しずつで良いからやってみたいことをしてみるのもアリかと。
大きなことじゃなくていいから、例えば髪型を変えてみるとか着てみたい服を着るとか。食べたいものを買いに行くとか、じぶんを満たすことから少しずつ初めて行くとだんだん実感湧いてくると思う。
私はそうでした。