凄く嫌いな上司の悪口を親の前や友達の前だけ言ってしまう。
でも言わないと、仕事を続けられない。
でも今日職場でその上司の悪口を目の前で言ってる人を見た。
その人に相談したわけではないので、その人が私の気持ちを汲んで言ったわけではない。
その人から発した言葉がかなりきつかったが、その人もその上司が嫌いなんだと思った。
でも、その時に言ってる人のことが怖いと感じた。
自分も悪口を言うくせに、その時言われた上司が可哀想だと思ってしまった。
でも、それを聞いて、うんうんそうだよね、みたいな感じで聞いてた自分も怖くて、ドキドキした。
馬鹿なのかな。私は。
私は弱いです。どうせ馬鹿にされ続けても、悔しくて、凄く嫌いな相手なのに、悪口言われてたら可哀想っておかしいよね。
私も親に言うんだよ。その人の悪口。
一緒だよね。
何で可哀想って思うんだろう。
じゃあ、自分が親とかに上司の悪口を言うのをやめれば良い?
それはどうしても出来ません。
我慢して生きたら死にます。そのくらい嫌いです。
意味がわかりません。
何が正しいかわかりません。仕事が辛いです。
わかる。しかも、日本人って同調圧力あるから、悪口言わなきゃ組織に残れない場面もあったりする。本当に残る会社って、例え誰かの悪い面があっても、「まぁ~さんってーが悪かったけど~なところがいいところですよね」っていい面の話ができる職場だったりする。そこを見つけるのは、本当に宝くじに当たるようなもの。もし自分が上の立場になれるまで続けられるなら、次第にまわりも転職していなくなった段階で(このご時世これが結構意外と早く皆転職していなくなったりする)下の子に人事からいい子を送ってもらって、自分も例えば誰かの悪い面をぽろっと言うことがあっても、必ずいい面も言うこと。これを心がければ会社も自分も保っていられる。