日暮しさん
初めまして、小瓶を流してくださってありがとうございます。
自分は宛メを始めたばかりです。
過去に600通ぐらいのお返事を書いていらしたのですね。たくさんの方にお声をおかけになり、きっとお優しい方ですね。
そして、戻ってきてくださったのですね。
お帰りなさい。まだここに不慣れな自分ではありますが、日暮しさんが戻ってきてくださってうれしいです。
ですが、以前のようスラスラとお返事を書けなくなってしまいお辛い思いをされてらっしゃるのですね。
今目の前に辛い思いをしている人がいるのに救えない、声を掛けることができない無力さ。辛いですよね。よく、隠さずに書いてくださいました。ありがとうございます。
それについて、2つのことを自分は感じました。
1つは、600通もの手を差しのべてこられた日暮しさんが、今度は差しのべられる手を待ってもよい時期かもしれないということ。
2つめは、高校2年生になられ、いろいろな世界や考え方、いろいろな人のたくさんの種類の辛さを知り、悩みとは分かりやすいものではなく、複雑なものであると自然に理解した結果、スラスラとはお返事をしにくくなったのかもしれない、ということです。
特に2つめは、日暮しさんが大人へと急成長しているからこそな気がします。
もしも、違うな、というお気持ちになられていたらごめんなさい。
急成長はよいことですが、何しろ急なので戸惑いや迷い、悩みも合わさってくるような気がします。
もし、不安定さや落ち着かなさがあったら、ささいなことでもよいので、よろしければ教えてくださいませんか?
日暮しさんを、待っています。
最後に、
「またあの頃みたいに色々な人に手を差し伸べることが出来るようになる日は来るのでしょうか」
この疑問に対しては、「必ず来ます」とお答えしたいと思います。
お優しい日暮しさん。新参者で申し訳ないですが、よかったらまたお話ししましょうね。
それでは、また。