ワンオペ育児で辛い。
2人の乳幼児、1人ではほとんど何もできない子どもたち。
夫は激務で真夜中に帰ってきて早朝に出て行くから、子どもたちは父親を知らない。寂しいとも思わない、私だけが親。
両親は他界し、地元を離れ、知り合いのいない街での生活。コロナだからママ友もいない。誰も相談できる人がいない。
こどもたちがいるから死にたくても死ねない。病院もまともに行けない。
夫に勇気を振り絞って話したら、「みんなができることがなぜできないのか?」
頭の中に死にたいばかり浮かんでくる。眠れない、動悸が激しい、震えが止まらない。
明日こそ、やっぱり死んでしまおうか。死に方とこどもの預け先ばかり検索してしまう。
死にたい、死にたい、死にたい。
旦那さんの回答、それはないわ。
私の周囲の子育てしている人たちは、「おばあちゃんの存在の有り難さが半端ない」と口を揃えて言います。それなしには成り立たなかったことが多々あると。そもそも人類の歴史の中で、密室ワンオペ育児なんて新現象ですから!生き物として、そもそもそういう設計になっていないよ!(←旦那さんに叫びたい)
小瓶主さんのその状況では、鬱になってしまうのも全く不思議ではないですよ。地域の保健師さんなどに電話相談などからでもしてSOSを出して、一緒に考えてもらいましょう。今は自分では見えない状況改善策も、プロと一緒に考えれば見えてきたりするものです。
密室ワンオペ育児で病むのは人間という生き物として当然です。小瓶主さん個人の資質によるのではありません。他者の手助け・存在は育児にも生活にも絶対必要です。人間は社会的動物なんだー!!(←再び旦那さんに叫びたい)