私は今高校1年生です。2学期から高校にいくのがしんどくなって何回か休みました。もう3学期が始まって3日たっているのですがまだ登校できていません

小瓶を流したあなたは、今どうしているかな。

周りの視線がとても気になる中でも、頑張って毎日、精一杯努力しているあなたはとても偉い。本当に偉い。
人間なら誰しも持つコンプレックスを解消しようと努力できる人は、そうそう居ません。
自信を持って自分を、たくさん褒めてあげて欲しいです。

といっても、余裕がない時は「そう言われてもどうやって褒めたら良いか分からないし、自信を持てなんて無責任だ」と思うかもしれません。

冷たいかもしれませんが、他人は無責任なのです。このネットの海の向こうで読んで感じた事や応援の言葉は、あなたが本当に本当に欲しいと願った言葉ではないかもしれません。
相手に「今の私の本心」は伝わらないことの方が多いのです。残念だけどね。
その扱いの難しい心の在り方、付き合い方や伝え方、そして自分の褒め方や甘やかす方法をゆっくり学んで使いこなして生きるのが人生なのだと思うのです。

さてさて。

高校生真っ只中（だと思われる）なあなたは、休んだら周りに置いていかれるかもしれない、と恐怖や恐れに近い感情にあるのかもしれません。

人生は長いのです。あなたが思う以上に。
高校生の時期は、社会人として生きる時期から比べたら、正直短いくらいです。


身体は元気でも気持ちが向かわず、教室に向かわせないようにしているのは、これ以上あなたの心がボロボロにならないように必死に止めているメッセージだと、私は思うのです。

無理をして人生を短くするか、甘やかし方を覚えて、人生をのんびり自分なりに楽しく過ごせるかは、あなた次第。
でも、できるなら楽しい方がいいかな。その方が辛くないから。


あなたの身体に責任が取れるのは「あなた」だけなのです。
あなたの身体を用いて人生を生きるのも、あなたの責任なのです。
繊細なあなたは、これから楽しいこともたくさんあるけど、それと同じくらいに辛く苦しい体験もすると思います。
それはあなたの繊細さが他者の悪意を流せず、自分のものにしてしまう優しさからくるのです。

その心の在り方、心の扱い方を学んで、あなたが「人の目」をゆるやかに受け流し、楽しく広い世界を生きる方法を見つけたり、気付いたり、使い方を練習する時期が「今」なのだと思います。
その大切な仕事をするには、身体を休ませて力を蓄えることが大切。
まだあなたは羽ばたく前の、助走段階。
助走には力が必要なんです。

辛いなら休もう、とはあえて言いません。
だけど、体の声に耳を傾けて、素直になるのも大切かもしれません。

でも、これだけは絶対やめてね。
スマホで、知らない男の人と繋がるのは。
誰も良い思いをしません。良い思いをするのはその相手の男の人だけ。それは覚えておいてね。


ごちゃごちゃいってごめんなさいね。
おばちゃんだから、スマホの使い方慣れてなくて、変な文章になってたらごめんなさいね。

ネットの海の向こう側より