いくつになっても、親は子供のことが気にかかるものですものね。
成人するまでは、という思いもありますが、自分の責任は自分でとらせるという経験も必要なものです。
そんな気持ちで、少し息子さんに社会勉強させるつもりで任せる。と、考えてみるのはいかがでしょうか。
これも、立派な親のつとめですから、見放していることにはなりません。
親だって、万能ではないし、疲れて気を緩めたい時も当然必要です。
これを機に、息子さんのことから少し離れて、その分あなたの気持ちのケアに使ってみるのが最適かなと思います。
いろんな失敗や寄り道やムダを経験した息子ほど、あら、いつの間にこんなにしっかりしたのかしらと思わせてくれる時がくるものです。
それを楽しみに、希望にしながら、息子を信じて少し責任もたせてみましょう。
あなたも少し、休んでみられるといいですね。
24時間母親でいると、自分自身が持ちませんからね。
ここに気持ちを書いて、少しでも気が休まるようでしたら、またいつでも流しにきてくださいね。