壊した時に使った手、痛かったでしょう。
今も傷として残っているのかもしれない。
伝えられないのは伝えてもわかってもらえない怖さがあるのでしょうか。
本当の願いはシンプルなのかもしれません。
故に簡単には手に入らないのかもしれません。
相手にその力がないのかもしれません。悔しいけれど。
変わるのは難しいです。
ほんの少しの勇気と信頼、わかっちゃいるけどね。
ただ、自分の中に相手がどう居るのか、どういう像として居るのか、それが自分に一番掛ける言葉かもしれません。
わかってくれだとしたら、自分自身が自分のことを一番わかる、仲間になるという理屈は成り立つ気がします。