自分の感情と表情の乏しさを欠落だと思っていた。
昔と比べて明らかに、私の昔を知らない他人にさえ指摘されるほど、感情も表情も乏しくなっている。
それは欠落だと思っていた。感情の欠落、表情の欠落。
でも違うんじゃないかと思い始めている。
確かに欠落だけど、それはそこにあるべき穴で、埋められない、埋める必要がないんじゃないかって。
昔は穴がなかったけれど、成長と共に変形して穴ができただけで、私は何も失っていないんじゃないだろうか。
同じ場所に空間がある人が少ないから、欠落だと指摘されるのだと思う。
感情や表情は、人と比べれば確かに多くはない。
でも空は綺麗だし、海も綺麗。楽しいとか悲しいとかいらいらするとか、そういうのもなんとなく感じる。
感情的になることがほとんどないのは、時に武器となりうる。
足りないのは悪いことじゃなくて、足りないのを悪いことと思うから悪いことになるんだ。
私はこれでいい。無理に増やそうとしなくていい。他人の欠落こそ私の完全だ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
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