虚無感に突然襲われることが度々ある。
自分の未来を想像すると、楽しいことはあっても幸せになれないんじゃないか、とか、生きていて何になるんだろうと落ち込む。
そんな考えたってどうにもならないのにそういうことを考えたり、ネットで「生きるのやめたい」とか「疲れた」と調べてしまったりする。
そもそも幸せってなんなんだろう。毎日美味しいもの食べて、好きな趣味をして、気のおけない友達とか家族に囲まれていたら幸せなんだろうか。
どうせ死ぬのに、地球そのものがいつかは消滅するのに、なんで生きているんだろう。例えば後世の人に何かすごい影響を与えたとしても、地球が消滅したら何もかも無意味になるんじゃないのか。
こんなことを考えては現実逃避している自分が嫌いだ。かといって自分を変える気にもならないし、多分変われないだろうし、どうしようもない。
生きるのもつらいけど死ぬのも怖いから結局毎日惰性で生きている。
やっぱり生まれて来なければよかった。