休みたい時は、仮病を使っていました。
はっきりと言わず、なんか具合悪いなどのようにぼかすときもありました。
行きたくないという気持ちは、本当に健康だったら、起こらないと思っているので、嘘ではないと思います。(屁理屈かもしれませんが…。)
休んでいる時間に勉強する、家の手伝いをするなどのように、親と一緒に、もしくは自分で何かやることを決めてから、休むと伝えることもありました。
ただ、限界が来ているとのことですから、あまり無理はしないでくださいね。
もし、休ませてもらえなかったら、保健室や図書室など、学校の中で休むという選択肢もあると思います。
また、行きたいと思えるようになりたいのであれば、反対に、なんで行きたくないのか?を考えて、気持ちを整理することを、私ならすると思います。
誰か信頼できる人に色々話してみたり、紙に書いてみたりすると、気持ちの整理がつきやすくなる気がします。
休みたい理由に、色んな原因があったとしても、すぐには解決できなくても、ぼんやりとでも分かれば、そこからどう行動するのか考えやすくなるのではないかな、と個人的には思います。