主人が、仕事が休めず、親子3人で実家に帰り、ルミナリエに行って、帰る途中の事です。
キャリーバッグ2つあったのですが、私がチビッコなので網棚にあげる事が出来ず、4人がけの足元に二つ並べ、肩からかけていたかばんを、すいていたので空いた椅子に置いてました。
芦屋に着いた頃から混み始め、すぐ横に50~60代くらいの女性が立たれたので、荷物を退けて座ってもらいました。
その女性は、
「どちらまで行かれるんですか?」
と落ち着いた、気品のある口調で話されました。
前々日に実家に帰って来て、前日にルミナリエに行き、その日新大阪まで行って新幹線に乗って帰る事を告げると、
「親子でこうやって荷物を持って、あちこち行けるのは小さいうちだけですよ」
女性はちょっと哀しげでした。
それを聞いて、最後に家族で旅をしたのは、いつだったかな?と思いました。
…大人になってもしていた…よね?
でも、段々、友達同士で旅をするようになって、家族だけで行かなくなってしまったなぁ…
いつか、この子達もそうやって巣立って行くんだよな…
と、ふと思い、ちょっと淋しくなりました。
とりあえず…
まだまだ一緒に旅してくれそうですが…
反抗期真っ盛りで色々うるさく言うんで、正直うっとうしい~と思う事もありますが、いないと何か淋しくて…
勝手ですよね~
親って、こんなもんなんです(笑)
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ななしさん
はじめまして。
19歳、大学2年生です。
私は今も、両親と旅行しています。
一時期は反抗期らしきものが到来して、家族と過ごすことを拒んでいましたが、最近また旅行するようになりました。
旅行と言っても、遠くに行く訳でもなく、市外へ温泉に行くぐらいですけどね(^^;
我が家は、公共の乗り物よりも車派だったので、後部座席から見る両親の背中に、安心感を覚えました。
いつか私も助手席に乗るんだろうなぁ…なんて、思っていたのかも知れないです。
「小さいうちだけ」とは一概に言えないと思います。
友達とではなく、家族とする旅行には、物凄く安心出来ますし。
それは自分で計画を立てる訳でもなく、ただ親について行けばいい…という事も言えますが(笑)
私は、
自分の家が大好き=大好きな家にいる家族も大好き!
という風に思っているので、尚更ですね(*^ω^*)
特に最近は、親の仕事と私の予定がなかなか合わないので、旅行が出来るのは格別嬉しいですよ♪
きっと、貴方のお子様もそう思う日が来ると思います。
なんだかんだ言っても、自分のことをよく分かってくれてて、何でも受け入れてくれる家族が、たまらなく好きなんです。
子供も、こんなもんですよ★
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