学校行きたくない。
つらいよ。無理。限界。
恵まれてるのはわかってるし、世の中にはもっと大変な人だっているのにってことも分かってる。わがまますぎて自分が嫌になる。
学校にいけなくなって六ヶ月。
6月にはこの前この学校に残るか、編入か答えを出さなきゃいけない。
無理だよ。もうちょっと休ませてよ。お願いだから。なんでいけないの。あたしだって行きたいよ。
助けてよ。
前に進めたらいいのに。人の目とか気にならなければいいのに。
進学校なのに勉強出来ないし、無駄に学費掛かってる。
学校行かなくなってからめちゃくちゃ泣き虫になったし、親にもため息ばかり吐かせてる。
行きたいのに行きたくないとか馬鹿なこと言ってる自分が嫌になる。
いやだ。明日なんかこなければいいのに。
私も高2で学校行けなくなりました。
その時は親が殆ど半狂乱になって、余計追い詰められました。
あの時待ってくれてたら、今親と絶縁なんてしてなかったかもしれません。
もう6月ですね。
学校のことは、決めさせられたのでしょうか。別に籍を置いといたって、留年になるだけなのだし、急がなくてもいいはずなんですが。
それより心的に衰弱し切ってる娘のエネルギー回復の方が、よっぽど大事なのに。
自分を責めて、気持ちが延々と空回りしてるのは、体で言うと高熱が続いてるのと同じです。そして、周囲が圧力をかけ続ける限り、熱はなかなか下がりません。
不登校が結果的によい方向に進むのは、大抵親の側がそれまでの凝り固まった価値観を捨てて、子どもに気持ちの上で寄り添って見守る覚悟を決めた時です。
そういう根本的な変化がないと、いったん元の軌道に戻ったように見えても、後から別の問題が噴き出す火種が残り続けてしまいます。
小瓶主さんが今、自然に熱が下がって段々と元気が出てくるような環境にいることを祈ります。
万一そうではなかったとしても、後になって、当時の自分に何が起こり、どうしてもらえるのが適切だったのか自分の中で整理のつく日が来ますように。
