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性的指向について。最近、自分のセクシャリティについて悩む時間が増えています。つい昨年、私は自分がアセクシャルだと自認しました

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最近、自分のセクシャリティについて悩む時間が増えています。

つい昨年、私は自分がアセクシャルだと自認しました。恋愛経験はほとんどありません。

中学生の頃「この人が好きかもしれない」と思ったこともあるのですが、恋愛に夢中な周りの友達を羨ましく思う気持ち、恋そのものに憧れる気持ちが強かっただけで、その人自身が好きなわけではなかったのだと思います。
その時を最後に、20代になる現在まで誰かを好きになったことはありません。

告白されて交際したときや、恋愛的なアプローチを受けたときも、相手に恋愛感情を抱くことはありませんでした。
「こんな自分を好いてくれて嬉しい」という感情はあるものの、そこから「この人が好き」となるわけでもなく、好きになれる未来も全く想像できませんでした。

まだ好きになれる相手に出会っていないだけ、と言われればそうなのかもしれません。
ただ、私は人が人を心の底から好きになるなんて有り得ないことだと考えています。みんな恋愛に酔っているだけ、結局どこかで妥協して相手を選んでいるんだと。

それは、違うんでしょうか。本当に誰かを心から愛する気持ちは存在しているのでしょうか。ファンタジーではなく、本当に。

それが存在するのだとすれば、理解できない私はやはり無性愛者なのだと思います。

それでも、私は恋愛に対する憧れ自体はあります。誰かに性的な感情を持つことは無いと思っているし性的な関わりは生涯持たなくても良いと思っているけれど、恋愛はしてみたいと思っています。分類的にはロマンティック・アセクシャルになるのでしょう。

周りの友達が彼氏と楽しそうにしている様子を見たり、恋愛小説や漫画を読んだりすると、私だってこんな恋愛がしたい、と思います。

私は一人で生きていく、なんて割りきることができなくて、堂々と「自分はアセクシャルだ」と思うこともできなくなってきています。

セクシャリティは自認に拠るものだから気にする必要もないのかもしれませんが、どこに属しているのかも分からない中途半端な自分が苦しくて、訳もなく泣きそうになってしまいます。

少し前に買ったブラックリングも、こんな中途半端な私がつけてもいいのか分からずにしまいこんだままです。

どうすればいいんでしょうか。誰かに愛されたくて仕方がないのに、誰かを愛することはできないんです。

こんなことを言ってどんな回答を求めているのかは自分でもよく分かりません。ただ、やり場のない気持ちを吐き出したかっただけです。

何でも良いので言葉をもらえたら嬉しいです。
名前のない小瓶
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ななしさん
私も貴方と同じようなもんです。
恋愛は自分に酔っていないとすぐ現実に戻ってきます。
魔法みたいなもんで、ファンタジーかなと。

無理して好きになろうとして付き合っても結末が見えたりして、すぐ別れますよ?
私がそうだったんで。

恋愛なんて綺麗なものでもなく、実情はドロドロしていて薄汚いもんです。(私の見解はね。)

ましてや男女の2人がお互いを理解するなんて無理な話です。
仲の良い同性の親友のことだって100パーセントまでは分からないんですから。

どっかしら妥協したりしないと付き合えないでしょう。

いらないなら付き合わないでいいんですよ。
恋愛なんて漫画とかドラマであるんだから。
恋愛についてですが、心から人を愛する事はあります、だからその人を尊重し惹かれ合い「結婚」に至ります、価値観と世界観は人それぞれですし、好きの度合いも皆違う、だからあなたの考え方や生き方は人と比べなくてもいいですよ。
お気持ちとてもわかります。
ただ私は脳天気なので、好きな人が出来なかったり自分がアセクシャルなのかもと思っても小瓶主さんほど強い不安は抱いていないのですが、焦るお気持ちもわかります。
すごく乱暴な言い方になってしまうのですが、人間は賢いと恋愛しづらくなってしまうと何かで読んだことがあります。一人の方が楽ですし、誰かと深い関わりを持つのも体力気力を使います。そういった計算をしてしまうと、上手くその気になれないのではないかなと思います。
少し、鈍感になってみましょう。度の強い眼鏡をかけたつもりで、仰る通り、酔おうと思って酔ってみるというのはいかがでしょう。人によっては狡い考えだと思われるかもしれませんが、練習のつもりで、生理的に無理ではない人と今より少し仲良くする努力をするというのもいいと思います。もちろん、相手から拒否されることもあるでしょうし、がっかりすることもあるかもしれません。けれどそれもまた、誰かを愛する醍醐味だと思います。
(長文、乱文かつ、捉え方では厳しめな事を書いたかもしれないので、お時間と気力のある時に、読んで頂ければ幸いです)

なんでこんなに、セクシャリティや、ジェンダー系統の区分、名前が多くあるか、増えてるか、考えた事はあるだろうか。

みんなそれぞれ違う。
それぞれ、「これはこうだ」ときっちり決められれば良いものの、現実はそうじゃない。
「これはこうだ」と「あれはそうだ」の中間を行ったり来たりしている人も多いだろう。

人は変わる。
人生、生涯の中で、これから先の自分もこういう生き方をして、こういう性格や趣向で…、なんて、誰にも解らんだろう?

自分を自覚するため、自分の事を理解しやすくするための指標が、その概念を表す、分類、呼び名である筈なのに、まだ見えぬものも、未来までをも「これはこうだ」と決める事で、己を狭め、苦しんでしまう。

呼び名は、新しく出てきたものを認識しやすくするための、そのものでしかないからこそ。

…人間は成長したり、変化するものじゃないだろうか。
今まで出てきてないものに該当する、枠からはみ出したとでも言えるような人間なんて、いて当然だと思う。
(一つの、きっちりとした枠に当てはめようとすれば尚の事)

なら、占いのように参考程度にしておいて、確実なものとして決めなくていいんじゃないか。

中途半端でいいじゃないか。変わっていく事なんて十分にあるんだから。
今の、現在の、その瞬間の自分の事でしかないんだから。

…まあ、それはそれとして、愛の話。
(ここから長くなるんで、読むのめんどくさかったら、ここまででも構いませんぞ)

どういう意図を込めて「心の底から」と仰るのかは、こちらの理解の及ばん所だが、「心の底から100%、相手の全てを愛せるか?」と問われればそうは思わない。
(人として合う合わない、好きな所もあれば嫌いな所もあるだろう)

そして、心の底から全てにおいて相手を愛する事「のみ」が恋愛なのか?と問われても、そうは思わない。
(程度として、性的な感情や、惹かれる気持ちに埋め尽くされるような事がない人もいる。ほんの少し湧く人もいれば、沸かない人もいる。この程度は、本当にそれぞれバラバラだし、個人にしても振れ幅があって曖昧)

あなたは幼少期、恋に恋する時代があると仰ったが、それも恋愛模様の一つだと、俺は解釈する。
解釈によると言われればそれまでだが、己の興味が、自分側に向いているものも、恋愛には含まれるからだ。
(例えに出すと、「一目惚れ」や「片思い」→自分の見た相手の外見や、自分の思った相手の内面に惹かれている)

その上、情熱的な、相手を盲目的にまで好きになる恋愛感情もあるにはあるのだろうし、「嫌いな所も含めて愛せる」という人もいるかもしれん。
人それぞれに思いや、関係性の違いはあり、そこまで燃え上がらなくとも、穏やかに恋愛感情を抱く人や、恋愛として実るかどうかはともかく、なんとなくのノリから交際し、合うかどうかを考える人もいる。

何を恋愛や、恋愛感情とするのか、その解釈にもよるが、様々な形があると思う。

また別件、言葉の表現が粗めなので気を悪くしたらすまないが…
人として好きかどうかはともかく、告白されたりした当初、相手はあなたを好きであっても、あなたは相手を恋愛的に好きだと思っていなかったのだろうと仮定すれば、交際したとしても、そこから相手に対して興味や、好意を抱く点、機会がなければ、恋愛感情は湧いてこないのでは。
(「恋愛感情→好意的な興味」の分類だと思うので)

なので、先程の、未来は枠に当てはまらないという話や、人は変化するという事も含め、あなたが人を恋愛的に愛せないかどうかは確定的ではない。
(ご自身で、愛されたい愛したい言っとるしな、興味こそが大事なのではなかろうか)

そして、ご自身で「人を心の底から好きになるなんてあり得ない」と思ってらっしゃる事についてだが…

認識というのは恐ろしいものでな、「人を心の底から好きになる事はない」と信じれば信じる程、そう思うからこそ、脳は得られる情報をそれに合わせて都合よく捉えがちになる。

当たり前なのかもしれんが、それはあくまでも、一つの考え方、一つのものの見方でしかない。
(あなたを責めてる訳じゃないぞ、話の繋ぎだぞ)

愛する気持ちを実際に理解出来るか、出来ないかは然程問題ではなく、「人を心の底から好きになる事はない"かもしれない"」と、自分自身の考えに余白を持ち、「これは今自分が認識している一つの考え、視野なのだ」と再認識する事が大事になるかと思う。

(その考えが、メンタル的に良くない影響を及ぼすとかなら、その一つだけの考えに囚われない為にも、他の考え方へ移りやすくする為にも)

これが原因かと言われればそうではないだろうが、「こんな自分を好いてくれて嬉しい」と書かれたように(こんな、という部分)、どこか小瓶主さんは、ご自身の事を卑下しがちというか、否定しがちな所が、昔からあったのかなと推測する。

その点に関しても、それはあなたが自分自身を見た時、考えた時に感じた事であって、現時点での認識からなる一つの視界なのだから、現実の全てではないので、「できないかどうかは解らない」。
(くどいようだが、あなたを責めてるんじゃなく、考えの余地を説明したくて)

…一応説明しとくと、これを書いてるのは「あなたの努力不足」とか「甘えのせい」とか、そんなクッソしょうもない事を伝えたいんじゃなくて、認識がバカにできない程に大事なものだと思ってるからだ。

認識の恐ろしさとは、例えばだが、小瓶主さんから条件を想定してみて、自己否定がちであるとすると…
「この人は私を好きでいてくれるけど、私自身はこの人に見合わない」とかな。
極端な例だが、映り込む全ての情報を、何がなんでも自分の否定という事のために、都合よく繋げようとしてしまう。

(そういう場合、大抵考えは地に足つかずで、後々冷静に考えてみるとおかしい点が見つかる。ただ、考えている最中には気付きにくいので、雑記とか宛メなどで言葉にして振り返って、目で見れると、かなり改善しやすかった)

そして、また話は変わるが、実はこの、認識機能というのか、そこにある厄介な部分は、恋愛での「盲目的な恋の仕方」の形と非常によく似ている。

よくよく考えてみれば、極端な例え、盲目的なまでに好きになる程の恋では「映り込む相手の情報を、全て好意的に捉える」のではなかろうか。
(恋が冷めたからなのか、見つけてからなのかは解らんが、相手の嫌いな所をきっかけに、熱が冷めても行く)

すると、使っている機能の根本部分は同じかもしれないので、あなたが恋をできない可能性も、多少は覆るのではないかと思ったが、如何だろうか。

とはいえ勿論、これも個人的な一意見でしかないので、確証はない。
ご自身で元気のある時や、気が向いた時、じっくり考えて、今の自分にとって合う視野というのか、認識の仕方を探ってみるのも悪くはないと思う。

恋愛とは何か、愛するとは何か、人それぞれ思いはあるだろう。
あなたには、あなたなりの人の愛し方というのか、接し方、距離感、そして自分のペースがあっておかしい事ではない。

…と、まともな恋愛経験もない童貞は思うのであった。(説得力皆無)
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幸福に生きたかったので、自分の人生はすべて他人事だと思うようにした。つい数日前までは成功したと思っていた。だが失敗だったかもしれない。 お手本みたいなネットで炎上する系父親になってて無理。私生まれてこなきゃ良かったの? 私が私でいられるための吐き出し口。嫌い過ぎて最早死んでほしいとさえ願う弟や今すぐにでも離れたい親が居ます ある日のこと クラスが辛い。別にいじめとかは無いよ?けど居場所がなくてさ。高3年になって仲良い人と全員離れちゃってさー。クラスの人も合う人がいなくて、あっという間に孤立したよね笑 生きていたら強制的に、自分のダメなところと向き合わされる。ここが良くないってわかってるのに、直せない。 言葉一つで 初めてとんでもなく人を嫌いになったけど、どうしたら自分も相手も傷付かずに縁を切れるかがわからない。 久しぶりのマチルダ先輩に励まされた今日この頃。 最善を尽くすのも大事だけれど、取り敢えずマシになればいっか、って思える。 というかもう11年前なのか。 時の流れが怖い。 唯一得意だった料理を美味しいって感じなくなった。私、どうしたんだろ。 不登校の中学生。中1になってすぐ不登校になりました。今は中3です。1年間精神病院に入院していました。早く出たくて自分にたくさん嘘をついて退院しました。 社会に馴染めない、もう何年も働けてない… 喧嘩。姉と喧嘩をしてしまい今は家族を巻き込んでしまった。始まりは体調悪くて会社を早退して家で寝てた時いきなり姉が来て飼っていた猫を里親に出せよと言って出ていった 夜中に友達とゲーム通話中、展開が凄くて思わず叫んだ。それで親が起きたらしい。「(小瓶主)を助けなきゃ」って思ったんだって。 ああ、ダメだな。他人を思いやれない。思ってあげられない。優しく出来ない。疲れた。とにかく疲れた。寝たい。

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