二浪して志望校に落ちた。
志望しているところは芸術系の国立。
現役の時に私立の美大には受かっていたがそれを蹴って浪人した。家族も友人も応援してくれた。来年は受かるよと皆に言われた。
それから2回落ちた。
嘘だろと思った。まさか一次で落ちるなんて
何回も掲示板を更新した。
久しぶりに泣いた。
そしてなんか疲れてしまった。
画材のためのバイトも勉強も一次すら通らない自分の不甲斐なさとかに。
誰よりとは言えないけれど自分なりに沢山描いたし作品も段々と評価されてきた。予備校でも合格ラインには立っていた。成長していないわけでもない。確実に成長はしてる。というか描いてれば誰でも上手くなるのだけれど。
もともとそんな生きるのに熱心でもないし、二浪目に入ってからまた自傷癖が増えてきた。半袖が切れなくなった。ご飯を食べても美味しくない。食べてないのに胃液を吐くしいつも気持ち悪い。
今年の7月の後半が誕生日だ。
21歳になる。
その前に死んじゃおっかなと思っている。
今、死んでしまったら浪人を苦にして死んだと思われるし。
ちょっとそれはダサいかも。
大学行っててもそのうち自殺はしたと思う。もともとそんなに生きたいわけでもない。芸大目指してるのももう後には退けないだけだし。
二十歳の内に区切りをつけようとはずっと思っていた。
たまたまこれを見てくれた人に僕の紹介をしたいと思う。よく自殺する人は泡みたいにシュワッと消えてなくなりたいと思っている印象があるのだけれど、僕は逆で少しは覚えててほしい。
だからちょっと紹介する。
僕は結構幸せな方だった。両親にも恵まれていたし、高校も行きたいところに受かった。先輩にも後輩にも恵まれた。友達も多かったし、中学も高校も彼女がいた。色んな所に色んな人と行った。水族館も遊園地も映画館も。
江ノ島も楽しかったし部活で行った北茨城の海も綺麗だった。
身長はそんなに高くなくて痩せ気味。
顔もイケメンでは無いけど悪い方では無い。
得意な事は絵を描くこと。趣味は読書、映画、ライブも高校の頃はたまに行ってた。運動はたまに走るくらい。食べるとすぐ太るからあんまり食べない。食事自体が好きじゃないのかも。だから喫茶店とかよく行く。珈琲なら飲めるし。
好きな本は堀辰雄、川上弘美。堀辰雄の風立ちぬが1番好きかな。
最近読んだのは室生犀星の王朝小品集ってやつ。
昔の貴族の恋愛の話なんだけれど切なすぎて泣けた。
暇だったら読んでみて。
好きな映画は、ファイトクラブか青い春
リリイシュシュも外せない。中学の先輩が教えてくれた映画でなんか思い出深い。
好きな音楽はサカナクション、artschool、nirvanaとか。
あーでもいくらでもでてくるな。
リーガルリリーとか凄い好き。
ライブ行きたかったな。中止になっちゃった…?と思う。
アニメもよくみる。ハルヒとかが懐かしい世代。
けいおんとかよく見てた。再放送かな多分。
好きなのはセンコロールってアニメ映画。
あんまり売れなかったっぽい。
珈琲は苦いのが好きで猫派。
左利き
星空を見上げながら入る冬の温泉が好き。
そんなところかな。
じゃ、7月までは死なないけれど。
7月の終わりにどっかから飛び降りた人がいたら僕かもね。
ま、沢山いるか、自殺者なんて。
では残りをめっちゃ楽しんで生きたいと思う。
生きれるかな、
ま、4ヶ月くらい生きれるでしょ、、
最後までこんなの読んでくれてありがとう。
応援してくれる僕は嬉しい。かも
絵、もっと色んな人に観てもらいたかったな
名前のない小瓶
94720通目の宛名のないメール
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お返事が届いています
本当にお疲れ様です。私も一次で落ちて死にそうです。後に引けなくてしがみついていたのも同じです。途中から全部が自分でやりたくて頑張ってたわけじゃないのに、頑張り疲れて最悪でした。
二次課題もようやく評価されるようになってきたのに。こんな浪人してまで情けなくて、毎日バイトに行ってはお金をドブに捨てていたような気持ちです。自分は浪人代も親が出してくれなかったので、全部自己責任で、でもどこか他人の為にやってきて、それがこの間もういいや、みたいに糸が切れてしまいました。
でもめちゃくちゃ尊敬する芸大生には二浪も三浪もごろごろいますし、全く遅すぎないとも思います。一次落ちはたまたま波のどん底と重なってしまっただけで、この数年やってきたことが全て無に帰った訳じゃないはずです。現役の初めを思い出して下さい。きっとあの頃と同じレベルの絵を描いて落ちたんではないだろうと思います。普段、質も空間も描ききりも死ぬ程上手い多浪の先輩も、他のモチーフの観察不足か何かで落とされていました。一次だって、誰に何があるかわからないんです。だから、落ちたことは悪いことでは無いって、言われました。
私は正直、もう芸大なんてどうでもいいような気持ちですけど、ずっと前に最高に楽しかった絵の製作中、もう少しいけるな、いきたいな、と思ってしまったので、もう少しやり切ったと感じるまで描いてみます。それができたら、合格前でも合格後でも死んでやる気です。
あと、それだけ好きなものが被っているあなたの絵は多分めちゃくちゃ私の好みなんだろうなと思いました。正直すごい見たいです。
受験とかクソですし、嫌いな絵を描く人も受かっていく所ですし、結局教授は他人です。相容れないのも当然です。そんな知らないおっさんの為に私達が絵を描いてるわけじゃないって、一回自分だけの為に絵を描いてみて欲しいです。それで、ちょっと楽になれたらいいなって思います。私の場合はそういう時だけ、生かされてるってより生きてる感じがして、時間を消費してやったみたいな気分になれます。
できることなら、7月までにあなたの絵に出会う機会がありますように。
支離滅裂でごめんなさい。幸せになってください。
アドバイスを出せるわけではありませんが、
とても素敵な小瓶ですね。悪いことを言っているのではなくて、自己紹介を読んでいるのが楽しかったです。
風立ちぬがお好きなんですね。私も好きですよ。特に、風立ちぬ のプロローグとして有る「美しい村」は綺麗なお話ですよね。
そして、主さんは左利きなんですね。私も左利きです。左利き仲間ってあまり見つかりませんから、ちょっと親近感が湧きます。笑
もしかしたらいつかどこかですれ違ったこともあるかもしれませんね。これからかもしれませんが。
美大志望、という事は、きっと絵を描くのお好きなんですよね。絵って楽しいですよね。魅力は一言では表せきれませんけど。
私は18歳ですけど、今まで想定もしなかったことが何度も起きました。嫌なことも、逆に奇跡としか思えない素敵なことも。人生何が起こるかわかりませんよ、なんて使い古されたかもしれない言葉を投げかけるつもりなどありませんが、いつかどこかで主さんの作品を見られることを祈っています。例えば、私は毎月美術雑誌を読んでいるので、もし雑誌に主さんの作品が載ったら、その時はまた小瓶を流してください。きっと見つけます。そして、展覧会を見に行きます。
ですからどうかお元気で、生きてくださいなんて言いませんので、どうかお幸せに
私も幼少期から全然生きるのに執着ないです。
明日死んでもいい。ただ、そう思ってたから10代と20代で私はやりたいこと全部やりました。
趣味は極めたし、高級な遊びもたくさんさせてもらったし、住みたいところに住み、お酒は一生分飲んで、夢も叶えたし、行きたい国には全部行ったし、友達もたくさん作った。
私はもう全部終わっちゃったから、明日死んでもいい。自分の人生にさほど興味もない。
でもあなたは、まだなんじゃないですか?
絵を描きたい、美大に行きたい。
残ってるじゃないですか。
やりたいことがあるのに死ぬのはもったいないですよ。
その2つが終わったら死ねばいいじゃないですか。
今死んでも、数年後に死んでも、別に世界は変わらないんですから。
あなたの絵を見てみたい。
あなたのこの小瓶を読んで、なぜか涙が出てきました。
この涙はあなたへの同情ではないです。あなたというたった一人の人間の存在を考えてふと泣いてしまいました。
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
僕の本心はどこにあるのだろう
我が子が洗濯した服を感謝なしに勝手に持っていこうと、そこに愛情を感じたりするもんじゃない?的な発言をとあるYouTube動画見てて聞いたときに「はっ!」とした私でございます
ゆったりと生きていたい。僕たちの生活って、やらなくちゃいけないことが多いじゃないですか。悪いことだとは思わないんですけど、どうも生きづらいなと感じます。
自分もわかんないのに喉に何かがつっかえる。苦しい。どうしよう。一度落ちると止まらない、落ちていく。苦しいどうしたら良い、辛い
私の心のドキドキ。私は高校三年生の時に勘違いの恋心が自分にあることに気づきました。好きでもない相手男&女でも。にドキドキして相手にその気持ちに気付いてしまう。
姉を殺したい
将来の夢についての相談です。教員になりたくて教職課程のある大学を受験しました。教員になりたいという夢がなくなったわけではありませんが、私にはもう1つ夢があります。
現状報告②1時間目は遅刻。4時間目で早退。担任、学年主任、生徒指導。いろんな先生方を巻き込んでしまった
生きる自信がない。まだ数十年も人生が続くと思うと辛い。
死が完全な悪だと考えないで。みんな死ぬことが悪いことだとか、永遠に生きていたいとか言うけど、もし苦しみがどんな時でもあっても永遠を望むのかい?
いろいろめんどくさいことが多くて逃げることも多くていつまでも変わらない
過呼吸が止まらないどうしよう。いつもやばくて動いたりして誰にもバレないようになってるけどほんとにやばい。
心穏やかに生きていたい
年中憂鬱人生コンプJK。春から高校三年生になります。わたしがほんの少し自慢できることは勉強だけです。歳の近い姉は、美人で愛想良くてバレエもピアノもできます。周りからも好かれてます
彼から連絡があった。いつぶりだろう。やっと会える仕事が入ったって言って、私が、彼の職場にいるか聞かれた。嬉しさは隠さなかったけど、どんなに嬉しいかは隠した。