どうしようも無い人生。自分の人生が本当にどうしようもない。会社経営の男性と結婚して子供を2人出産した。一切育児を手伝ってくれなかった

自分の人生が本当にどうしようもない。
会社経営の男性と結婚して子供を2人出産した。
一切育児を手伝ってくれなかった。
第一子が小さい頃から仕事(接待でのキャバクラ)を優先。
第一子の時も第二子の時も、産後の処置で導尿されている私の、尿が入った袋を写メして「汚ねぇw」と笑われた。
子供と私が同時に熱を出した日、夫はキャバクラ嬢と日帰り旅行に行った。
「お前なんか、俺に捨てられたらピンサロしか就職先が無い」と言われた。
でも我慢した。
経済的には恵まれていたから。
それだけだった。
それだけで「幸せ」と思い込もうとした。
第二子が生まれてからすぐ、当時の夫はほとんど家に帰らなくなった。
自宅とは別にマンションを借りて、愛人と暮らしてた。
ある日、愛人を連れて自分の実家(私にとっての義実家)に行ったらしい。
その日、義実家には私の娘が泊まりに行ってた。
用があって義母に電話して、娘に代わってもらったら
「パパが女の人を連れて来てる」。
娘はどんな気持ちだっただろうか？
義父母は何もしてくれなかった。

下の子が1歳半ばになった時、下の子を連れて夫の会社に出社する事になった。
やんちゃな性格の下の子の面倒を見ながら仕事をするのは本当に大変だった。
夫は「俺は稼いでいるから育児をしなくて良い」そうだ。
家に帰っても大人は私1人。
1人で子供達の世話と家事。
夫と顔を合わせれば「役立たず」「お前はブスだな」「ポンコツ」「死ね」としか言われなかった。
辛くて仕方なかった。
お金はあった。
でも幸せじゃなかった。
自分よりも明らかに所得が低いであろう家族連れが羨ましくて仕方なかった。
お金が無いのは不幸だけど、お金かあっても不幸ならどうしようもない。
毎日死ぬ事ばかり考えていた。
夫は愛人のために高級マンションを借りた。
契約時、夫に命令され子供達を連れて不動産屋へ印鑑を持って行った。
毎日死ぬ事ばかり考えていた。

ある日、1人の男性と出会った。
優しくて好きになってしまった。
良くない事だとはわかっていたけれど、夫の浮気とモラハラに疲れ切っていた私にはその人だけが拠り所だった。

子供の養育費の事などを協議し、夫と離婚。
子供達の親権は私。
その男性と再婚した。

これが間違いだった。

すぐに嘘を付く人だった。
甘やかされて育った、お金にだらしない人だった。
借金がある事をずっと隠されてた。
前夫からは養育費の支払いが無く、生活が苦しくなった。
仕方なく持ち物を処分して何とか生活を維持した。
その人との間に第三子が生まれると、実の子しか可愛がらなくなった。
「こんな事言ったらいけないけど、上2人がいなかったら生活はもっと楽だよね」と言われた。
自分の借金は棚に上げていた。

ある日限界が来た。
わけのわからない事でその人から脅迫され、子供達を連れて実家に逃げた。

結局離婚した。

私に残ったのはバツ2と子供達。
あとは何も無い。
お金も、2番目の夫との生活で使わされてしまった。
子供達のための貯金も無くなってしまった。

今は実家に身を寄せている。
ありがたい事に両親の世話になっているが、いつまでもこうしているわけには行かない。
働きたい、やりたい事がある。
そのためにはお金を貯めなきゃ、
だけど保育園にも入れられない。

もう風俗しか無いと思った。
最初の夫に言われた「お前の就職先なんかピンサロしか無い」という言葉。
その通りだった。
両親には一般職だと言って就職の打診をしても、子供達の事で自分達にもしわ寄せが来るから良い顔をしない。
もしも風俗だと知ったらどう思うだろうか？

私には本当に何も無い。
本当にポンコツで、役立たずで、くだらない人生。
全部自分のせいなのはわかってる。
だけど、最初の夫が少しでも私を大切にしてくれたら、すぐに私を罵倒するような人じゃなかったら…
たぶん今とは違う未来があった。

子供達、こんな母親でごめん。
あなた達の母親は、ポンコツのクズです。
こんな風にならないで。
毎日そう願いながら生きてる。
早く死にたい。
池袋で事故死した母子、あの人達の代わりに私が死にたかった。
神様がいるなら、私の命であの2人を生き返らせてあげて欲しい。
ああでも、あの人達の命と私の命では、価値が違いすぎるかなぁ。
私のくだらない人生じゃ、とても釣り合わないだろう。
どこまでも役立たずだ。

明日になったら、死んでいますように。