遠距離の恋人の事です。 夜、独りになるとつい、逢えない寂しさに負けて、 涙が出て来てしまいます

私は何度か宛メに投稿させていただいている者です。
いつも、読んでお返事をくれる宛メの皆さんが大好きです。
有り難う御座います。


今回も、遠距離の恋人の事です。
夜、独りになるとつい、逢えない寂しさに負けて、
涙が出て来てしまいます。
心配させると思って、「寂しい」という事は極力
言わないようにしているんです…けど。
相手の環境から、チャットも出来なくなってしまって。
まわりの人間関係のせいで、精神的に参ってしまって、
体調を崩しているらしいのですが私は何もしてあげられない。
そんな苦しい状況の中、
その人は打ち込んでいるスポーツがあって。
事故に遭って全身怪我をしても、体調不良で点滴を打ってでも、
試合後に意識を失うほど頑張って居ます。

応援したい。
必死に頑張っているその人を。

けれど、私には…？

試合中、対戦相手に必死に球は返すのに、
私へのメールはいつも「ゴメン寝てた」で返って来ない。

点滴を打って、ぼろぼろの身体で試合には出るのに、
私の誕生日のお祝いはもう一ヶ月経つのに送られて来ない。
私は、仕事が終わって疲れた身体で、隣街の大きな郵便局まで、
スコールに打たれてでも送りに行ったよ？絶対当日届けたくて。

休みの日もそのスポーツをやっていて、私との時間は皆無。
今現在、メールのみ。

「好きだよ」「愛してる」

その言葉は、いつ、私に「形」として届きますか？
いつ、信じさせて貰えますか？
「信じて貰えてない」ってあなたは言うけど、
信用って実績が無いと築けないものなんだよ？


メールを打っていても、何をしていても、
相手のことを考えるだけで涙が出てくるほど切ないです。
こんなに人を好きになったこと、異性でも今まで無かったのに。
同性だけど、本当に大好きなのに。

彼女が頑張れば頑張るほど、勝ち進めば勝ち進むほど、
「ふたりで共有する時間」は無くなって行く。
大会で行く土地で、身体の在処という距離は縮まるかも知れない。
だけど、心の距離は…？
これから、あなたと私は一体どうなってしまうのかな…

でも未だ年若い彼女から夢を奪うなんて出来ない…
大人の私が我慢しないでどうするの？

私のやきもちやき。
私の寂しがり。
消えてしまえ、こんな我慢弱い情けない自分。