今の自分の気持ちをそのまま言うなら、消えたい。
その気持ちで頭も心も埋め尽くされている。
死に体ではなく消えたい。なぜ?と聞かれたら、私はただそこにいる事に苦痛を感じてしまうから。
だから私は消えたいのだ。
死ぬときは痛みも伴う。それが嫌なのかもしれない。
透明人間のように消えてしまうことを望んでいる。誰にも看取られずにただ静かにひっそりと消えたいのだ。
たくさん死ぬ方法を調べた、できそうなものを選んだ。でも怖くて痛いのが嫌で、死ぬ勇気がなくて、まだこうして生きてしまっている。
テレビで流れる自殺の報道を見ると、とても羨ましいなと思ってしまう。
ちゃんと自分の意思で自分の生き方を貫けて心底羨ましい。私もああなりたい。
ただいつも通りの生活をして、何気ない日常を過ごして、気がついたら死ぬように消えていた。そう言う終わり方を私は望んでいる。
まだ私には明日があるようなそんなごく自然な生き方をして、私は綺麗さっぱり消えたい。
生きていることが苦しくて、それを理解されなくて逆に私が責められて、ここで生きている意味がわからなくなってしまった。
死ぬ勇気がない臆病者がベラベラと言葉を垂らしてすみませんでした。