私も昔、幼い頃にいじめられていたので本来の楽天的な性格が暗い性格に。そのせいで自分のしたい事、言いたかった事も心の中に閉ざし、じっと口をつぐんでいたのです。どうせ信じても、裏切られるんだと。こうやって人を信じられなくなりました。でも本当の心は、誰か私を愛して。助けて下さい。そういっていた気がして...。きっとあなたもそうなのかもしれません。まず自分を大切にしてください。そしていたわってほしい。辛かったね、頑張ったねと。心の声を聞いて、どうしても耐えられない時は休めばいいんです。自分を守ってあげられるのは自分です。人を信じることはできなくても、自分を信じてあげればそれでいい。無理をせず、少しずつ進めばいいと思います。
私は人をいじめた事も、いじめられた事もあります。いじめは自分の弱い心から自分を守る為にしていました。不安ばかりあった時に人に対して嫌な事をしていました。自分を守る為なら人って何でも出来るんだなと自分の汚い心に愕然としました。
しかし罪悪感が後からついてまわりました。罪悪感があって、そんな醜い自分が嫌いになりそうで人に嫌な事はしないと決めました。
人を傷付けた分自分に跳ね返ってきます、いつかは。これは本当です。
そして、人を信じれないのは仕方ないです。
というか本当にみんながみんな人を信用してはいないと思うのです。口が軽そうな人には重要な事は言わないでしょ?つまりどうでもいい会話はして本音は言わないんです。
そうしてほとんどの人は生きている。
信じれない人の事は信じなくて良い。
信じれそうだと感じた時に初めて信じれば良いんです。
オヌヌメトラウマ自己治療 →トラウマは、コントロールのない状態で突然やってきた。だから、それをコントロールできるようにする。
まず辛いけど、一人の時(部屋に居る時とか)にトラウマの事を徹底的に思い出し、考える。もちろん絶望と悲しみの涙を流してよし。自分の不運を呪うもよし。とにかく味わい尽くす。で、これを繰り返す。
するとあら不思議!トラウマがコントロールできるようになる=無力な自分ではなくなり、トラウマが自分の歴史になる。過去の体験になるんだって。そして、トラウマを自分で何とかしようという姿勢ができた時、治療は完成しているらしい!詳しくは神田橋條治 PTSDで調べてください。
良くなると良いね~