えっと、僕にできることは何もありませんが、読めるぶんだけ読みました。さぞお辛いだろうと思います。中学三年生で、これほどの痛みを抱えながら過ごしているあなたを思うと、僕も心苦しいです。
あなたの中に二人のあなたがいるのですから、普通の人よりも大変だと思います。
さて、「今何がしたいか」が見つからないとのことですが、見つからないのは僕は当然のことだと思っています。僕も、これまでいろいろな世界を見てきましたが、まだ自分が本当にしたいことが見つかっていません。だから、これからも僕は探し続けようと思っています。いろんなものをみて、感じて、そのうえでなりたいものを決めたいと思っています。小瓶の主さんも、本当にしたいことを探しながら終わりがある「したいこと」をなされてはどうでしょうか。花屋巡り、大いに結構です。やった先でまた次にやりたい事が見つかるかもしれません。あれこれやった中で、本当に「したいこと」が見つからなかったら、またそれはその時に考えましょう。
それを行う上で、厄介になるのはあなたの家庭のことです。もう、あなたの家で味方になる人は祖母しかいないと存じます。僕には、申し訳ありませんがあなたの父親があなたにいい影響を与えることはないと思っています。家からなんとか出る方向でこれからを考えるべきだと感じます。
僕には何も出来ない。僕の言葉をあなたに伝えることくらいしか、してあげられることは何もない。これを読んで行動を起こすのは、あなただ。あなた一人でやらなければならない。きっとつらいと思う。それでも、僕はあなたがこれから先、幸せに生きていけること祈るよ。
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