正直、「□の事が好きって言ってたくせに」とか思われてたのかなってのは考えました。
A子からすれば、私の□に対する気持ちがLOVEだろうがLIKEだろうが関係ないですからね。
いずれにせよ《好き》だったのは事実、「好き」と言っていたのは事実。
だがしかし、そんな考えも即座に否定に入る私。
A子の口から□の名前が出たのは驚きだけど、A子からすれば、おそらくそんなことはどうでも良い。
何故なら私自身に興味が無いから。
営業を掛けずとも週に1,2回飲みに来るただの客。
でも、残念ながら私は本気。
A子が働き出す前から通っていたけど、今となってはA子がいなければ行く意味すら感じない。
元々お酒を飲む人では無いし、人と関わるのも好きではない。
カラオケは好きだけど、極端な話、ボックスに行った方がかなり安い。
それでも飲みに行くのはA子がいるから。
私はかなりガチ。
既にいるかもしれないけど、A子に相方が出来たと聞けば私は飲みには行かない。
勿論、いかなる理由があろうと、お店を辞めてもやっぱり行かない。
話が逸れました。
気が気でなかったのは、万が一にでも□の事があったからなのかなって気持ちがあったからなのかもしれませんねぇ。
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