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七星 さんの小瓶箱
七星
少し離れた場所から小瓶にお返事しているよ。
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七星
忘れないで。

人は生きてることに価値があるんだ。 
生は有限だからね。 
命そのものが価値ってこと。

だから、「死にたい人の価値」も「死にたくない人の価値」もどちらも同じなんだ。だって生きている限り命がある対等な状態だからね。

生きたいと思う人のほうが生の価値を高く評価していて、生きたくないと思う人は生の価値を低く評価している。
この評価の部分が価値観だよ。

その中でもね、低く評価をしている人は、そうしないといけない理由があるんだ。

その人は、人を信頼することが出来ず、人と関わる中で持つ価値を上手く感じられずにいることがほとんどなんだ。

だからその幸せではない環境に合わせて適応するために、自身の価値を低く設定するんだ。

その設定が無価値に近付くと死への意識が強くなる。

でもこれは価値観のお話で、評価上では無価値でも死んだということにはならない。命はある状態だからね。

命もその価値観も自分だけのもので、そして日々に変化する。誰にも取って代わることができない唯一の自由。だから命は分け与えることができない。

君だけの命だ。君だけの人生だ。君がどうするかは、君が決めて良いんだよ。もちろん幸せにだってなれるんだ。
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七星
優柔不断な彼に腹を立てているんだね。

彼の全てが受け入れられないなら、自分から彼と距離を置く勇気を持つことを強く勧めるよ。

他の女性に対する態度も、君に対する態度も、彼はどうしても君に対してそうしていないとならない理由があるんだ。そして傲慢な態度を取って、君の反応を確かめているんだ。

そういう傾向のある人を恋人にするのは、凄く難しい。感情の振り子の振り幅が広くなりすぎて、お互いの精神的な部分が消耗して、ついには重度の共依存になってしまう。

家族であろうと友人であろうと恋人であろうと、人は対等なんだ。そして、対人関係を築くプロセスも基本的に皆同じなんだ。恋人だけ特別ってことはない。

だから、彼がイライラしてる気持ちや理由を君が理解できたら、彼は落ち着いて話ができるようになる。

彼は結婚自体が嫌で、今はそれをどうにか避けたいのが本音みたいだよ。
結婚の話になった辺りから、そしてその言葉で君が彼との結婚を意識したことで、彼はすごく不安を感じているのが分かる。

だから、まずは結婚の話題で喧嘩をしないこと。

「結婚しようって言ったのは嘘だったんだもんね」だと相手の言葉を責め、相手の自由を束縛してしまう。
だから「私は結婚を考えるならあなたがいい」なら自分の言葉を伝えているだけで、相手の自由は失わない。 

君の人生は彼の手にではなく、常に自分の手の中にあることを忘れなければ、君は心を乱すことはないはずだよ。
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七星
君が家族を相手にひとりで戦っているのが伝わってきたよ。

君がセクシャリティを意識してから、家族と関係がぎくしゃくしてきたのかな?それとも他に何かきっかけがあったのかな。

セクシャリティは自分で選ぶのではなくて、自然に気がつくものだからね。ようやく気が付いたのだから、それを受け止めたら良い。まずは自分自身をただ、ありのまま受け止めること。この話はまたの機会にね。

まずは君の高校進学について。

芸術学校はとてもお金がかかるんだ。それにはやはり親かスポンサーに頼らないといけない。そして音高に入れば、周りが見えてくると思うけど、まず楽器はひとつでは足りない。買い替えやメンテナンス費用が必ず必要になる。

そして、放課後はプライベートレッスンに通っている人もいるんだ。
だってプロになりたい人達が集まるところだからね。お金に糸目をつけない人も大勢いる。

もしそれが難しいのであれば、音高以外にも選択肢を広げて、先ずはアマチュアオーケストラ、交響楽団、ブラスバンドの高校生枠を確保に挑戦してみたらいいよ。

そこで一般高校に通いながら、バイトして、練習する。高校の部活だと放課後にバイトをする時間の確保ができないからね。

資金にハンデがあるなら、行動でカバーするんだ。今、君が動けば、未来は必ず変わるから。

できない理由を探したらきりが無いんだ。だから、やる方法を探す。

勇気を出して進んでごらん。
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七星
お祖母さんのお金を盗んでしまったんだね。

これ以上続けてしまったら、君はもうどこにも安心できる居場所がなくなってしまうよ。

もう取るのはやめよう。

これからは、お祖母さんの家に行くとき時は、決して部屋で一人きりにならないこと。

そして、取ったお金の同額を返せるよう貯金すること。少しずつでいいから何年かかってもいいから貯めること。

お家でお母さんの助けになるような家事のお手伝いしたらお小遣いを貰えるようお願いしてみたらいい。妹の宿題を見てあげるのもいいね。

家族のためになって君もお小遣いが稼げるならいいやり方だと思う。

家族はチームなんだよ。だからメンバーを裏切るようなことはやめたほうがいいね。

君の家族はお母さんと妹。そして、お祖母さんは君のお母さんの母だ。だから家族ではなくて、いざとなったら君達の家族を助けてくれる味方なんだよ。

離婚って嫌だよね。子供には何の発言権もなくて、お父さんとお母さんだけで決めちゃう。

でもね、お母さんはお父さんと一緒に君達姉妹を育てるのは難しいと判断して悩んで離婚したのだと思う。

シングルマザーの道は厳しいし、その子供達も決して楽ではないよね。でも与えられた武器と能力を駆使して、工夫して君達家族はここまで歩んできたんだ。

それは君の頑張りと家族への貢献があったから、ここまで来れたんだよ。

誰にでも間違いはある。
そして、それを反省して行いを改めることもできる。

でも、それを赦すかどうかは相手の判断なんだ。だから罪を重ねないように。

勇気を出すんだ。
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七星
自然界に存在する石は2つと同じものは存在しないという。
そして人間も同じなんだ。
そして人間は石とは違い、意思がある。
意思というのは不規則なものだから、昨日の自分と今日の自分も違うということになる。
「誰かに必要とされることもないし、選ばれることもない」というなら、君から誰かを選べば結果は変わるはずだからね。

必ずその悲観する未来通りにはならないってこと。この先も君がそうなるように敢えて選んで行動しない限りはね。

結婚は人生の通過点なんだ。それでいて人生の大きな節目になる。結婚式は縁あって繋がった二人の男女が、長い人生のこの先を二人三脚で歩んでいく決意表明だ。ある意味、これを皆にお披露目することで、後には引けなくなる。

結婚する本人達からすると、めでたいだけではなかったりするよ。

恋愛が自由なら、結婚も離婚もいらないはずなんだ。だから結婚は契約に近い。互いに責任を追う仲間としての契だ。だから安定した環境で子供を持つことができる。子供を産み育てると決めたら、その子供を社会に無事送り出すまで、育て上げないといけない。

その困難な道へ進む二人を、祝わずにはいられないじゃないか。君はその儀式を見届けることのできる立会人なんだ。

結婚式は神聖なものだからね。きっと君も出席した後は今の気持ちと違うなにかが生まれているはずだよ。

いってらっしゃい。
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七星
合唱祭に向けて凄く練習してきたのが伝わってきたよ。
君が今感じているのはね、劣等感。その中でも優越コンプレックスっていうんだ。
劣等感はね、悪いものじゃないんだ。これを基に更なる向上が期待できるから。悔しい気持ちをバネに次のレベルを目指そうとすること。敗退への悔しさ。これが劣等感。

君が感じているのは、その中でも、あんな理不尽極まり無いクラスにだけは負けたくなかった。あのクラスよりかは高評価でいたかった。あのクラス以外に負けるなら諦めもつくのに。という優越コンプレックス。

でも本当にそうかな?負けて悔しい気持ちをそのクラスにぶつけているだけではないのかい?

実は、君は本来の合唱祭の趣旨からはかけ離れた、個人的な戦いをしていたことになる。

音楽をバトルにすると、どうしても技術を競うことになる。いかにミスの無いように完璧にってね。
でもね、合唱祭に限らず、音楽は奏者や歌手が周りに音を使って何を伝えたいのかだから。
これを表現というよ。
そして聞き手つまり評価をする人達に「伝えたい音楽」が伝わることで、採点が変わるんだ。

同じ曲でも、カラオケのAI採点で最高得点を出す歌の上手い人が歌うのと、実際のその曲の歌手が歌う生声と比べたら、観衆はどちらに感動してしまうかは一目瞭然だろう?

そのクラスの歌声はどのクラスよりも観衆に響いたんだ。それは評価をするべきだし、それを評価することで、君の優越コンプレックスがなくなるんだ。

君が次のレベルに行きたいなら、相手のいいところ、自分のいいところ、相手の悪いところ、自分の悪いところすべてを受け入れること。

負けたのはあのクラスにではなく、君達の音楽の面白さが観衆に伝わらなかったからなんだ。それを圧倒したのがそのクラスだった。残念だけどね。それが結果だ。

それなら君達の思いが伝わる音楽を作り上げれば良い。今年が最後で次のチャンスはないのかもしれないけど、これはどんなことでも同じ。

特定の相手と戦うんではなくて、音楽のレベルで競うこと。だから、自分との戦いだ。

過去の自分と今の自分、そして未来の自分との戦いだなんだよ。

信頼できる仲間と共に練習した日々は君にとって素晴らしいものだったはずだ。相手への恨みの気持ちで。この思い出まで台無しにしないように。

よく、頑張ったね。
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七星
双子の弟への気持ちが伝わってきたよ。

お腹の中で一緒に育ち、ほぼ同時に生まれてきた姉弟であっても、二人の赤ちゃんとって母親が一人しかいなかったことで、どうしても不満足があったことはきっと間違いないだろう。

生まれた時から貰えるものが半分だったんだ。無理もない。ましてや片割れが小賢しいのであれば、君が苦戦を強いられたことが容易に予想できる。

双子は魂の鏡だと言う説がある。
普通の人は鏡をみて自分を確認するが、鏡で確認できるのは自分の映る部分が限界となる。
それが双子だと、外見だけではなく、それ以外の精神的なものまでもお互いを通して確認することができるという説だ。

つまり君は弟を自分とは違う個体としては見ていない。弟を自分の一部として見ている。だから嫌悪感があるんだ。

その一方で、弟を違う個体として見てることもある。そしてそれを願っている。

君の役割は弟の尻拭いではない。君が別個体でありたいと思うなら、君だけがひとりで人生を歩み始めればいいんだ。

つまり、双子としてではなく、君として自立するんだ。君は弟ではないし、弟は君ではない。君は双子だけど、君達はただの姉弟だ。特別難しい訳では無い。普通の姉弟と変わらないんだ。

君が変われば、周りは必ずその影響を受ける。だから、まず君から変わるんだ。
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七星
初めての異性とのやりとりに戸惑いを感じているんだね。

話を聞いているともしかすると兄弟もいないのかな。父は除くってあったから、家族で男性なのはお父さんだけなんだと予想したよ。

そうだな。ひとつ確実に言えるのは、相手は君を女性として見ているってこと。つまり恋愛対象でもあり性的対象でもあるってことだ。

声だけで自慰を誘ってくるくらいなら、それは手練れだね。きっと君が初めてではないよ。色んな女性にその行為を持ちかけているだろうね。

それを君がやめて、と言ったからやめてくれたというのは優しさからではないよ。止めるのが当たり前だ。無理やり続行したら通報もしくはブロックされちゃうからね。

それなら、実際に会って、出会ってその日に告白されて、抱きしめられて、じゃあそのまま彼の言うままに...となったら君はどうするのかな?

恋愛経験の浅い君が、君よりかは経験があるであろう一人の男性にやめてとだけ言って、やめてくれると思う?

何かあった時に彼を警察に突き出す勇気はある?

君が可愛いのは彼の言う通り事実だ。
彼が思うなら彼以外もそう思うだろう。

問題は君が彼をどう思っているかだよ。
「好きなのか?」どうかは自分にしか分からないことだからね。もし、その「好き」自体がが分からないなら、それは「彼は好きではない」ってことだから。

「好き」っていうのは、人間の本能なんだよ。本能が反応しないなら、やめておいたほうがいいかもしれない。

よく自分自身で考えてほしい。
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七星
将来に不安を感じているのが伝わってきたよ。
だから、今、どこまで出来ているのかいないのか、何をやるべきか、やらなかったらどうなるのか、全てに確信が持てないし、自信を持てないんだ。

君は昔は見えなかった、具体的な「将来」や「未来」がうっすら見えてきた。
そしてそのためには「行動」と「自己決定」をしないといけないことに気が付いてきた。

あと少しで、これまで親が示してくれた人生のレールはなくなり、教師から教わったことを忠実にこなす勉強生活も終わる。

だから、その先が見えず、頼れる人が自分だけになってしまう。

あのね、死と生は全く性質が違うんだ。

生の最後が死だ。だから生きた後に死ぬ。死んだ後に生きるとか、死にながら生きるとかは理論上は成立しない。(幽霊やゾンビにならあり得るけど。)

そして、生は今この時も感じることが出来るけど、死は死ぬまで分からない。死んだ後も意識があるかなんてその状態にならない限り、分からない。

でも、生の不安を死という不明なもので、相殺する。するとね、不思議な反応が起こるんだ。

何と、死が生きる上で必要なことをやらなくてもいい理由になるんだ。

不安から逃げる理由を死にしたら、なんかそれをやらなくてもいい気になるんだ。

だから生活の中で困難を感じる度に、死を頻繁に引き出すようになる。

でも、本当はそれは悪循環なんだ。

君は褒められるために頑張ってきたのかい?違うんじゃないかな。

出来はどうであれ、きっと自分にとって苦手なことや難しいものだってチャレンジしてきたはずなんだ。つまり自分の力で頑張ってきたんだ。

それは紛れもなく君の実力さ。
もっと自分自身で考えて、その通りに行動すれば、それが自信になる。

自信が持てれば、自立は決して不安なものではなくなる。

勇気を出して、自分自身で考えて欲しい。
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七星
自分自身を受け止めようとしても、嫌悪感や劣等感が邪魔をして、前向きに進むのがひどく難しいというのが伝わってきたよ。

整形や痩身はもう少し自分を知ってからのほうがいいと思うよ。それをしたくない理由がある限り、早まらないほうがいい。早まると嫌悪感や劣等感がより強くなってしまうから。

君は自分のことを悲劇のヒロインと呼び、そして運命の人による自分の隠された能力の開眼を期待している、これは所謂「優越コンプレックス」というものなんだ。

このコンプレックスがあることで

「今の自分は全て運命の人が変えてくれる。だから今はできないんだ。」
とか
「今のこの幸せでない状況は、まだ運命の人に出会えてないからだ。出会えたら私は変われる。」

というように考えてしまうんだ。

でも君も気付いているかもしれないけど、悲劇のヒロインは物語だからこそ成立するんだ。現実だとエンディングまではもっともっと長い。続編が70編くらいないと終わらない。物語も方向性が変わっていることだってある。人生はもう少し色々あるからね。

人間には好奇心というものがあるからね。はじめから決めつけないで、行き当たりばったりで受け入れてみるというチャレンジも時には必要だと思うよ。

それが君自身のドラマに繋がるかもしれないしね。
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七星
社会人4年目になって特に社内でのコミュニケーションについて悩んでいるのが伝わってきたよ。

4年目にもなると大体の業務の流れを理解して、自分の提案ができるようになってきた頃だね。

社会人になって変わったということだけど、変わったのは君が何かを社会で学習したからなんだ。それに適応するために、そういったコミュニケーションの方法をとるようになったんだ。

仕事が終われば、職場の人との関わりは無くなるからね。就業中だけで話や関係が終わるように、君は会話を一方的に終わらせようとしているんだよ。もし会話がプライベートな内容や業務外な時間まで介入することがあったのなら、君にとっては一大事なんだ。

だから失礼のない程度の言葉遣いで、相手を拒絶している。でも社会人ともなれば君のその言葉だけで、相手は君が拒絶しているのに気付き、君から離れていくんだ。

君が社会で学んだのは「劣等感」だ。
会社は給与額や職位や階級といった分かりやすい競争社会だ。
つまり常に評価を気にしなくてはいけない。
会社に貢献しなければ、君の席はなくなってしまう。
とすると同期も先輩もみんな敵に見えて来る。
だから彼らに対して変な馴れ合いは要らないと、排除または拒絶するんだ。

まさに君にとっては今は戦国時代だ。
気が休まらないのも無理はない。

でもそれでは疲れてしまう。
職場が自分にとって居心地が悪いものになってしまうんだ。

だから少し落ち着こう。

同期も先輩もみんな敵に見えている。
でも、そこから一歩引いて彼らをみると、実は同期も先輩も同僚だ。
そこからもう一歩引いてみると、同僚も人間だ。家族や恋人や子がいれば、誰かの息子、娘、彼氏、彼女、父、母なんだ。君と同じようにね。

そんな普通と変わらない人達なんだ。決して敵なんかじゃない。

そしてその中でも、君と同じ目的を持って集まり社会に貢献している仲間なんだ。つまり君にとても近い人達なんだ。

劣等感はモチベーションにもなる。だから捨てなくていい。ただ、それは君の職種のスキルアップに必要なもので、人に対して持つものではないんだ。

過去は変えられない。でも今は変えられる。相手を受け入れてみることにチャレンジしてごらん。
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七星
大昔は、植物も言語やテレパシーのようなものを使い、植物同士何らかのコミュニケーションを取っていた、そして自らの意思で移動していたという説があるんだ。
これは、まだ船や車や飛行機はもちろん、ギリシャ語やラテン語のような共通言語すらなかった時代に、同じようなことが書かれている古い本が世界中で見つかっているから、全くの空想とも言えないんだ。

でもそれは大昔で、今はその能力はない。
一体何が植物に起こったのに分からないけど、これは進化ではなく退化だと言われている。

人が言語能力を失えば、動くだけになる。動作だけになれば感情も平淡になり、表情もやがてなくなる。そしたらどうなるか。やっぱり野生動物のようになるのかな。

話は遠回りしてしまったね。
何を君に伝えたいかというと。

君は声をひそめているのは、実は君にとってメリットがあるから。
なんだ。
言いたいことを言わないことで、最悪の状態になることが避けられるから。
君には間違いなく出せる声がある。言いたいこともある。
ただ、君に足りないのは、最悪になった状態を受け止める勇気だ。

未来のことは分からない。
言ってみてどうなるかなんて誰にも分からない。
既に君は怒っているし傷付いている。
相手が怒っても傷付いてもそれはそれだ。

声に出して言ってごらん。君は進化の道を辿るんだ。
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七星
はじめから始めるのが難しければ、続きからやればいい。

ってことだよ。

完璧な始まりというのは存在しなくて、実は人は生まれた時から、点が繋がってその延長上が線になって見えるってのが本当のところ。

もう君の何かは既に始まっているんだ。それは君の今と不規則に点で繋がっているよ。

ただ、点の狭間に「死」を入れてしまっているから、まるでその都度リセットしているみたいに見えるけど、ずっと繋がっている。

君は「もし、本当にやりたいことをやってだめだったらどうしよう」っていう不安な気持ちを「死」を連想することで忘れようとしてる。そうやって「死」との相殺で自分を守っているんだ。

飽きるか、自滅するかはやってみなくちゃわからない。それは未来のことだから。
でもやるかやらないかは決められる。これは今のことだから。

とりあえず「失敗なら死」という空白を入れない工夫をしてごらんよ。

ずっとこれからも点は繋がっていくんだ。だから別に結果がどうのこうのではなくて、それをひたすらやること。そしたら点が等間隔に置かれて分かりやすい線つまり未来になるんだ。

そしてその線は君の自信になるよ。

まずは好きなことの続きから始めてごらん。
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七星
対人関係で悩んでいるのが伝わってきたよ。

信頼関係を築きたいのに、どうしても対話の時点で躓いてしまうんだね。
そして、すぐに怒らなくて、優しく、根気強く、相手にしてくれる人と信頼関係を築きたいんだね。
ということは、君の目の前にはその逆の人しかいなくてツラいってことなのかな?

信頼は字のごとく「信じ(られない時こそあえ)て(その人を)頼る」ってことなんだ。
つまり、裏切られるかどうかまで受け入れた上で、その人を信じて頼るってこと。

だから手当たり次第に信頼関係を築くなんてことは不可能なんだ。簡単なことではないからね。

まずは、自分がどんなことに対して「恐怖」や「不安」を感じるか具体的に考えてごらん。

例えば「会話の途中にある沈黙」とか「相手がつまらなそうにしている時」とか「言いたいことを言い切れてないのに、相手がイライラしてる時」とかね。

そこから、その状況に少し意外性を出すんだ。自分が原因以外の選択肢でね。
「会話の途中にある沈黙は、相手が疲れているせいかも。」
「相手がつまらなそうにしているのは、何か他にしたいことがあるのかも。」
「相手がイライラしてるときは、お腹がすいているのかも。」
みたいにね。

他の人が100パーセント君の全てを観察したり、試したりしている訳ではなく、他の人もその人自身の事を考えながら、残りの数パーセントで人と話していたりするよ。

だから、別に毎回会話が完璧に成立しなくてもいいんだ。それでも一応、対話というのは成功したことになるからね。

会話だけが対話ではないから。
対話というのはお互いの気持ちに向かい合って寄り添うことだからね。

先ずは自分を信じて。
そして、誰かを信じる勇気を持つんだよ。
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七星
食欲で家計を圧迫する夫に困っているのがよく伝わってきたよ。
食べ物くらい好きにしたらいいと放っておきたいところだけど、全部無料ではないからね。

食欲は三大欲求のひとつなのは知ってるよね。そして食欲が一番手っ取り早く簡単に満たせるんだ。
どうして欲がそんなに異常に強くなるかというと、「承認欲求が満たされてない」からなんだよ。

承認欲求は三大欲求には入らないのだけど、近代社会はこの欲求が起こす問題が急激に増えているよ。
では承認欲求は何なのかというと「他者に良く思われたい。認めて貰いたい。承認されたい。」と思うこと。
そして「(そうなるためには)他者の期待を満たすために生きなければ。」となってしまう。こうなると制御不能になって欲求が暴走してしまうんだ。

君の夫が何度も帰り道で聞いたように、ラーメン、寿司、コンビニなどを提案したのは家族に「いいね!」って承認されたかったからなんだ。しかし、君に敢え無く提案は玉砕され、満足出来ずに、怒りのスイッチが入ってしまったんだ。

そもそも、人の承認欲求なんて満たすものでもないし、承認欲求は他者に求めるものではなく自分自身で否定し完結するものだ。と言い切りたいところだけど、既に相手に大きく育った欲求がある以上は、上手く受け流してあげないといけない。

だから認めてあげつつ、自分の妥協案を伝えれば良いんだ。
ラーメン、寿司「次の給料日なら行けるよ。どこの店か決めておいてね。」
コンビニ「買いたいものがあるなら言って。次にスーパー行くとき買い足すよ。」
勝手に買い食い「こんなに沢山の美味しそうなお菓子、子供達も食べたかったと思う。今度は一緒に食べよう。」
パスタ「それなら量増やそっか。ちなみにパスタ3人前にしたら、麺だけで1000kcalだよ...糖尿病になったら何も食べれなくなるけど大丈夫?」

みたいにね。

血糖値高めでイライラしてる可能性もあるから、健康診断の結果はしっかり確認することをおすすめするよ。
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七星
HSPはね、治すか治せないかではなくて、物事の考え方に少しクセがあって、それを自分自身で受け止めるまでに、少し時間が必要な人達なんだ。それを「こだわり」って表現する人もいるね。

HSPは生まれた時からずっと、こだわりを抱えて生きているんだ。

先ずは親や家族に、そして学校に入ってからは友人や教師に、そして社会生活に入ればより多くの大人に、そのこだわりを指摘され、苦い思いをすることになる。

特にHSPの中で泣いてしまう人達は、まだ物事を受け止める前に、周りから「早く」とか「いい加減にしろ」とか「うんざりなんだよ」みたいなネガティブなことを言われ、その負の経験から「自分はダメな奴なんだ。」と勇気をくじかれていることが多い。

これはHSPに限らず他の人にも言えて、この部分が共通しているからこそ、普通の人は「HSPなんか特別じゃない。ただのワガママだ。」って思うんだ。

でも、その考え方がそもそもHSPの人達と普通の人を差別するきっかけを作ってしまうんだ。HSPを特別扱いにしているのは、むしろ普通の人達なんだよ。

否定する(特別扱いする)ことによって劣等感が生まれ、優劣コンプレックスがお互いに芽生えてしまう。

HSPと非HSPなんて区別するものではないんだ。君の読んだ本でどう書かれてたかは分からないけどね。

どんな人でも社会には貢献できて、その社会のコミュニティの中で幸せに生きていく自由があるんだ。

彼女には勇気が出る言葉をかけてあげるといい。

例えば
「君がHSPであろうと、なかろうと二人の関係は変わらないよ。これからも、お互いが一緒に過ごしやすく、幸せになれる最善の方法を、一緒に考えていこう。」
みたいなね。
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七星
対人関係で悩んでいるのが伝わってきたよ。
自分以外の人間は互いにどう繋がっているのか、またその関係をどう維持しているのかが気になるんだね。

もう少し掘り下げると、信用と信頼はどう違うのかという疑問に行き着くんだ。信用は条件付きで、信頼は無条件のもので「信じられない時にあえて信じる」のが信頼だ。とある人は言っていたな。
だから、選択ひとつで崩壊してしまうのは信用。
でも、崩壊しても何の影響もないのが信頼、つまり人との繋がりだね。

信用はクレジットカードの審査のように預金残額や収入額や勤続年数やそういった自分が持っているモノに対して使う感じだと思って欲しい。だからひとつの過ちで下がったりする。
信頼は字の如く「(その人を)信じて頼る」だ。君が飛行機に乗るときはパイロットを信頼することになる。そういうヒトに対する感覚だ。

対人関係を築くときはこの「信頼」がポイントになるんだ。
つまり巨大な積木が自分や相手のせいで壊れてたとしても、信頼があればお互いの関係には何の影響もないってこと。

気づいている通り、君が今上手くいかないのは、君が人を信じて頼りにすることを避けているせいかもしれないんだ。
それにはまず君の不信感がどんなときに起こるか自己観察してごらん。
それが大人や親に対して強く感じるのか。
それとも友人に感じるのか。

自分を知ることからはじめてごらんよ。
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