私も去年、尊敬していた昔の先生を亡くしました。そのときに流したのが<a href=http://www.blindletter.com/sp/view.html?id=33534&page=0>33882通目</a>です。(このときはまだ匿名でした。)
それから時がたって、少しずつ私の中の気持ちが変わってきました。悲しみや寂しさが小さくなったかというとそうではないけれど、なんとなく穏やかなとらえ方をできるようになった気がします。
そして、あなたが前に流した小瓶を読んで共感して、いろいろ考えて最近<a href=http://www.blindletter.com/sp/view.html?id=41374&page=0>40546通目</a>を流しました。
たぶん辛さはこの先も続きます。いくら前向きに考えようとしても、悲しいものは悲しいです。寂しいものは寂しいです。でも、明るくしようなどと無理に思わなくても、自然と気持ちは前に進んでいくと思います。他の方も書いているように、それまでの時間は人それぞれです。私もまだ道の途中です。
でも絶対に、悲しみだけでは終わらないと私は信じています。
・・・小瓶の中の手紙を読む