受験を考えるのってとても辛いですよね。
考えれば考えるほど自分のダメなところや問題点が見えてきて、ほんとに嫌になります。
私は恐らく貴方様の後輩にあたります。
なので貴方様の方がずっっと焦り、また経験の方もあるかと思います…以下は一意見として申し上げます。
貴方様の志望している大学に関しては、そのままでも良いと思います。理由としては、せっかく自分の意志で選んだ大学だからというのも一つですが、大学に入学してからやはりもっと上を目指したいと思えば、再び挑戦するのも可能だからです。
ですが、できるだけ全力は尽くしてみるに限ります。高いゴールとそれより少し低いゴールを設定しておいて、もしも着地点が目標よりも低い時に備えておくといいよ、と姉から教わりました。
社会の役に立てるか、について
社会の役に立つというのは私の中ではほぼ人の役に立つという解釈なのですが、そういう意味であれば、特に貴方様であれば達成していそうだなあと思います。
貴方様の思う「人を助ける」をできたらそれは本当に良いことですし、それができなくても 人の役に立つというのはどこかで叶っているものだと思います。
目に見える社会貢献がしたい場合は、ボランティアをするのも良いと思います。
ですが小説も人を助ける一つの手です。
小説家を視野に入れても良いのではないでしょうか。(本業:会社員 副業:小説家は少なくないそうです。)
また、大学は偏差値だけじゃないという考えだって共感したり、救われる人がいます。(少なくとも私は)
私は小説ではなく絵を描いているのですが、そこまで上手くはないレベルで、本格的に美大を目指している友人を見て 私の絵なんか誰も惹かれないよな、とよくへこみますが 「後輩が絵、かわいいって言ってたよー」と誰かづてに聞くと、すごく嬉しくなります。
拙い長文を偉そうにすみません。
少しでも自信を持っていただけたなら嬉しいです。
悩むのも向き合う事の一部かと思います。
曖昧で失礼にあたりますが、頑張ってください。良い未来を心から願います。
・・・小瓶の中の手紙を読む