こんばんわ
私は君とまだ生きたいと思って流します。
私は高校2年です。小学校からいじめっこにつけねらわれたり大人の理不尽を受けてすっかり壊れてしまったことで、
自分の意識下にある出来事全てを絶望していました。
けれど今は少しずつ、真夜中に一人だけで見た外の冷たい景色をきれいだとおもえるようになりました。昔家出した先の公園で寝泊りしたのが懐かしいです。
自分から自分を傷つける事はしなくなりました。代わりにいつ死んでもいいように夜ひとりの帰り道や夕方の下校には轢き逃げされて死ぬことに備えて『ずっと真夜中でいいのに』の曲をイアホンつけて鳴らしています。
余談ですが、私はあまり物には無関心なのに、人生の事あるごとに新作を発表するずとまよに繋がりを感じてから狂ったように流して毎日聴いています。
君も一度、人がごった返すバスの中や一人ぼっちの帰り路でやってみませんか?自分の心地いいと思える音で、外の世界への意識がはぐらかされるんです。まるで自分だけ隔離されたみたい。けれど嫌な気分じゃない。ほっとする。安心するから、私は毎日音を聞きます。その時なら如何様に死んでも私は幸せでしょう。