正確に言えば15年。幼稚園にいたころからずっと孤立していた。でも幼稚園のは、いじめといっても奴らは非常に飽きっぽいからすぐ沈静化した。
ずっと長引いたのは小学校のころから。小中一貫というのはろくでもない。一度、「いじめてもいいやつ」だと認定されたら覆らない。
解決法はただ一つ、その場を離れるしかない。
それはともかく。
とにかく家を出たくてたまらなくて、その思いだけで、それだけが希望で23年生きてきた。
家ではよく話して明るい(自分からすれば性悪だしあれを明るいと表現したくはないが)姉がいて、料理が上手で家事をよく手伝っていた。
自分はまだ小さくてそんな能力はなく常に足手まといだった。それで比較されるのだからたまったものじゃなかった。
たかが3年早く生まれただけだろう、第一同じ年であれば同等の働きはできていた。
家は自分外した3人(父、母、姉)でうまく回っているようで、自分の居場所などはなかった。
学校では、何がきっかけだったかは忘れたが、ばい菌扱いをされるいじめが始まった。
いまでも思い返すと、あいつら全員〇してやってもよかったんじゃないかと思う。
そしてそれがいつまでも続いた。結局9年、中学校を卒業するまで。
自分は負けるつもりはなかった。人権侵害だとして常に騒ぎ立てた。
当時小1がそこまでの気概を持てたのは、当時インターネットのどこかで見た「そんな連中に負けるな、とにかく行き続けろ」という言葉を見たからだった。
それを続けたら腫物扱いになり、陰で悪口は言うものの誰も関わってこようとしなくなった。
俺は不登校にはならなかった。そんなことをしてもこの家を出られるのが遅くなるだけだと思ったから。
いつも自分に不利な状況になると「出て行け!」「学費を払わんぞ!」で脅してくる父にも表面上は従順に従った。
そうしたら俺は生きていけないから、だから結局こちらが従うしかないのを分かっていながら言ってくることに内心苛立ちつつもただ耐えた。
いつか自立して、そんな言葉をちらつかせても動じない自分になるために。
そして事実それは叶った。何かいろいろなものを犠牲にしている気がしながらも、23年という長い時間を耐えて俺は自活して生きる術を得て家を出た。
だけど、このことを話しても、苦笑いされるか流されるだけだった。
同情すらもされなかった。
あの当時。誰に話しかけようと碌な返事はもらえないから、可能な限りはできることは全て一人でやったことも。
どんなにうんざりして、傷つけられるだけだと分かっていながらも学校に行き続けたことも。
きっとみんなができる事じゃないはずだろう?耐えられなくなって病気になったり、外に出られなくなったり。
あんなにも莫大なエネルギーを費やしたというのに、これはこんなにも価値を持たないものなのですか?
自分たちだって辛い目に合ってるけど頑張って生きているんだから。だからそんな程度でそう言われてもってことなのか?
でもそう言う人たちは、俺と同じように、15年一人で過ごしたことなどなかったのに。
自分で自分のことを認めてあげたらいいって聞くけど、認めたつもりでもどこかで納得してない自分がいる。
でもこのことに関しては人に認めてもらえるとも最早思えなくなっている。
正直ここまで書いておきながら結局自分は何がしたいのか何を伝えたいのかもいまいちよく掴めていない。
だが一人で抱え込むにはどうにも疲れた気がしたからここに置いていくことにする。
ありがとう。さようなら。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
抱えて生きる。沸々たる思い。
それでも、くいしばって生きる。
俺は俺の生き方で行く。
いくつになっても男の真ん中で
いたいじゃないか。
辛いさ、酷いさ、悔しいさ
それを解ってるから、思いやり、
助けられる、人となる、器
くいしばれっ!そして、それでも進む
士たる君へ
諦めたらそこで終わりだ。
がんばれ、がんばれっ!元気っ!
いつか笑えれば、そんな日々、望む!
BYE-BYE
ななしさん
すごい意志と生命力だ。自分一人で耐え抜いてきたとは。その莫大なエネルギーの源泉は何だったのか。普通なら折れて、倒れて、病んでしまっているでしょう。それをあなたは逞しい意志で乗り越えてきた。しっかり根を張った太い幹のようだ。その価値は間違いなくある。
> 何かいろいろなものを犠牲にしている気が
> しながらも、23年という長い時間を耐えて
> 俺は自活して生きる術を得て家を出た。
この「犠牲にしてきたいろいろなもの」とは何だったんでしょう。人への信頼とか友情や愛情?一人で生き抜いてきた結果、自立力はついたけども、思春期に周囲の人との関わりの中で育つ情緒や感性をあまり豊かに育てることが出来なかったということでしょうか。
しかしそれはこれからの出会いの中で、教えてくれる人がいるかもしれません。
名前のない小瓶
15年、理不尽な人間擬きと戦い続けてご苦労様です。
小瓶流してくれてありがとうございます。
もしも、また、思い出したら小瓶に流して下さい。
書き込む事で気持ちは、整理されます。
忌まわしい過去の出来事は直ぐに忘れられないです。
無理に忘れる事も無いと思います。
自立されて歩んでおられると理解しました。
変えられない過去より、今を生きている貴方は、立派です。
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