出会って10年
付き合って4年
親友から恋人になったときは不思議だった
貴方が泣いて話してくれた
正直、始めは親友と恋人の違いが分からず
でもキスしたり触れ合うのが好きになった
この4年は毎週会って、いろんな場所に出掛け
いろんな事を一緒に楽しんできたね
居心地良すぎて、空気のような当たり前の存在、
家族といるより楽、
そう思える存在はこの世で貴方だけ、
最近はこんな言葉も交わす仲になりました。
私たちの関係は
家族でも恋人でも友達でも無い。
これらの枠に当て嵌められない、
掛け替えのない存在なんだって。
そんな言葉を交わせる貴方と出逢えて
凄く凄く嬉しくて、それが1番の人生の誇りです。
その言葉を確信して、安心したのか
私の1番大切な貴方はやっと普通恋愛活動を始めました。
子供が好き、養われたい
それは私には叶えてあげられないことだから。
私は自分1人で生きていくだけで精一杯の稼ぎで、
一軒家マイホームなんて夢の夢。
その夢は、そのうち巡り会う素敵な彼に絶対に叶えてもらって。
家族、恋人、友達、
何にも代えられない
貴方にとって絶対な存在で、
私はこれからも在り続けるから。
これは貴方に一生隠すけど
私は貴方のパートナーになりたかったです。
これを言って困らせたくないから
言いません。
貴方は貴方の夢を叶え、
大事にしている両親のことも喜ばせてください。
貴方の1番の幸せが、私の1番の幸せです！！
そう思える貴方に出逢えて
私は本当に幸せ者です。
これからも、よろしくね
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