私は来年やっっと卒業出来る高3です。
中学の時に「影みたいでキモイ」「存在が邪魔」「見てるだけで腹立つ」だの散々悪く言われてきました。
入学式の翌日からコソコソ言われてたのは自分でも気付いていたのですが私に聞こえるように言ったり目の前で直接言ったり、とそういう事が増え始めたのが夏休み明けで そこからもずっと耐えて耐えて嫌でもちゃんと一生懸命学校に行って悪口も軽い暴力も必死に耐えました。
もう嫌だ、とか 母親に言ってしまいたい気持ちが山ほどあったけど母親の悲しむ顔が見たくなくて、母親の事だから自分を責めてしまいそうでそれが怖くて言えずにいたけど、二年に上がってもイジメはおさまらずもう嫌で嫌で、学校なんて行きたくなくて遂に親に話してしまい そしたら 「行かなくて良い」と言われて 二年から三年までずっと不登校でした。
まあ、それから進路の話が飛び交う所で担任と親とで面談があって行ける高校がちゃんと見つかり担任などに「ここなら安心だよ」と言われ安心していました。
正直いま通っている高校はレベルが低くて誰でも入れる、みたいな感じでザッと言えばギャルが多い女子校なんです。
元々そういうバリバリの陽キャとか本気で苦手を通り越して嫌いで いじめられないかな、とかすごい恐怖で仕方が無かったんです。
でも入学して、やっぱりギャルがすごく怖くて顔合わせるのにも必死で その人たちとすれ違う度に冷や汗が止まらなくて 授業中も毎日うるさくてその都度その都度冷や汗かき、イジメられてるって訳じゃないのにその人たちが怖くて怖くて学校があるって考える度吐きそうになって結局不登校になってしまいました。
その状態が高1から、今もずーっと続いて、先生にも呆れられ、自分の根性や勇気が無いのが悪いってのは痛いほど分かってるんです。
でもやっぱ考えれば考えるほど怖くて震えて最終的には涙が止まらなくなってしまいます。