頭に障害がありました。
心もおかしくなりました。
親や周りに相談すれば、甘えてる逃げてるなさけないと言われました。
障害の手帳をもらったら、がっかりした、そんな人間だったのかと言われました。
働いているけれど、何も役に立っているとは思えません。片付けも、物を並べることすらきれいにできません。会話を成立させることができません。
出来ないから叱られて、嫌われて、嗤われます。毎日眠れなくて、泣いて、怖くて、気がつくと夜があけています。
やるように言われたことはたくさんあるのに起き上がれなくて、それでも失望されることは恐ろしいです。
自分のことが大嫌いで、本当に病気なのかそう振る舞っているのかわかりません。
死のうとする準備すら億劫です。
もう目を覚まさせないでください。
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ななしさん
ちゃんと診断がついて良かったです。
本当のあなたの姿がわかったのだから。
障害が発見されず、性格や能力がダメだと言われる人は少なくないです。
あなたの家族も、手帳を見てそういうことを言うタイプなら、障害や疾患には無知だったのかな。だからあなたの様子を見て「もしかして」と察知することも出来なかったのかもしれないって、思っています。
仕事が出来ないことに関しては、「気にしないで」とか「自分のペース」みたいな綺麗事は、なかなか言えません。
というのは私自身、今あなたに似た障害者の女性を教えている立場だからです。
ぶっちゃけ、結構大変です。本人も周りも大変なのがよくわかります。「嗤う」はないですが、叱るのは多いし、嫌う人もいます。
でもね、もうやるしかないのです。ひとつずつ。
何回失敗しても、やってもらっています。それは「ミスをなくすまで教える」とか「出来なかった時にちゃんと叱る」という行動が、彼女を他の社員と平等に扱っている証だからです。
「障害者だから○○は出来なくても仕方ない」としてしまったら、彼女を本当に理解しようとする人はきっといなくなってしまうし、まともに指導する人もいなくなるでしょう。
彼女は2ヶ月でようやく、ルーチンワークが出来るようになりました。今はそのルーチンの時間短縮が目標です。
嗤われる職場なら、辞めていいと思います。
ただ、多分、次に見つかった職場でも、叱られることは多いと思うのです。「そのままでいいよ」て言ってくれるのは、おそらく障害の専門家がいる支援の職場だけだと思う。
だから、きつい指導を受けたら、もう開き直って「お説教=この職場にいる為のチケット」と考えてしまえばいいんじゃないでしょうか。ミスした後、障害のせいにしないできっちり叱られることで、それ以上の反感を防ぎ、職場への在籍を許されているんだと。
多少強引な考え方かもしれませんが、その指導が自分を傷つける為でなく自分の立場を救うものだ、と考えたら、ちょっと気が楽になるかもしれません。
私は私の職場にいる人と頑張ります。あなたにも一緒に頑張ってくれる人がいたらいいなと思います。
つらいですね…。
障がいがあること、それはがっかりされることでもないし、甘えでも逃げでもないです。
あなたは何も悪くないです。
そんなにつらい思いをしてるのに、働いているのすごいと思います。がんばり屋さんなんですね。
なさけない、なんてとんでもない!
どうか自分を責めないでください。
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