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親と疎遠になって、親と過ごした日々を思い返してみる。親と疎遠になって、結婚して、子供が生まれてたからか、最近よく思う、私の親って

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親と疎遠になって、結婚して、子供が生まれてたからか、最近よく思う、
私の親ってなんだったんだろうなって

親が私を愛してくれてて大切に育ててくれていたのはよく分かってるし、感謝もしてる。
でも、旦那と一緒になって話してるうちに気づいたけど、私は親と信頼関係が築けてなかったのかなって思う。
私は親に隠し事ばかりしてた、だって怒られるのが怖かったから、、、


子供の頃からよく怒られてた
今となってはどんな理由で怒られてたのかは思い出せないけど、怒られるとき必ず叩かれてた、だから怖いって感情しか残らなかったのかな。よく正座させられてほっぺを平手打ちされてた、体が倒れるくらいの強さで、そして、叩いてる親の手が痛いって言って手をつねられてた。
今でもよく覚えてるのは二階で怒られてて、一階に降りることになって母に早く降りなさいって言われたこと。この時は階段から突き落とされるんじゃないかって思って、手すりにしがみつきながら降りた。小学校低学年の頃。
ご飯抜きにするとかもよく言われてたけど、ほんとにご飯抜きにされたのかは覚えていない。
でも、外に出されたりとかはしてた気がする。

こうして、小さい頃から叩いて怒られてたから、親には嘘とか隠し事ばかりするようになっていった。でも嘘が見つかるとなぜ嘘をついたのかでまた怒られる。
怒られるから嘘をついたって言うとただの言い訳だって怒られる。でも当時の私は怒られるのが怖くて嘘とか隠し事を続けてた。言い訳って言われても本気でそう思ってるから他に言い方を見つけられなかった。

だんだん怒られないように母の機嫌をとるようになる。買い物に出かけたら率先して荷物持ったりするし、マッサージも1時間くらいしてた。働き出すと母の日とか誕生日とかのプレゼントもするようになって、
喜んで欲しかったのか機嫌を取りたかったのか、わからない。

一人暮らしするようになって、オシャレもしたい年頃だけど、母から眉毛を切ったり顔の毛を剃ったりすることは、母がする以外はいけない事だと教えられてたから、自分で手入れもなかなかできなかった。と言うかやり方が、わからなかった。テレビも買っちゃいけないような暗黙の了解があった。

でも、今の主人と出会って、オシャレしたいから、まゆの手入れとか化粧とか少しずつするようになっていった。部屋の行き来が始まると、テレビ買ったらってなって、私もほしいなって思ってたから一緒に買いに行ったり、
一番変わったのは世の中には色々な価値観があるんだなって、人と人の価値観が違うのは当たり前なんだなって知ったこと。
私の親は自分たちの価値観が正しいって信じて疑わないよう感じだったから。

でも、新しい職場になって、自分の立ち位置とかで仕事量とかで精神的にダメになっちゃって、親に連れ戻された。
その時に彼氏がいるって打ち明けたら、親か彼氏か選びなさいって言われて、彼氏と別れてしまった。(それが今の旦那)

実家での療養はまたなんとも言えない感じだった。スマホは没収され、外出するのもなかなかできないし、、、
実家で療養して、また仕事に復帰できたけど、親から条件が出された。
・毎日電話すること
・月一で親が私のアパートに様子を見に来ること

その時は早く実家から離れたかったし、拒否する権利もなく了承した。
でも、アパートにはテレビもあるし、来るたびに片付けないといけないのかなとか、考えると疲れた。

仕事復帰したら、旦那と交際を始めた。

仕事して、家に帰ったら親に電話してって毎日は結構ストレスだった。
1度目親が来る予定の日は仕事が泊まりの日となったので諦めてもらった。
2度目親が来るって言ってきた日は何もなかった。でもきて欲しくなくて、その日も泊まりだと嘘ついた。
親はだったら部屋の鍵を渡しなさいって言ってきた。私はそんなことしたくなかったから、人生で何度目かの抵抗をした。そして、親が部屋に来ることはストレスになるって話した。
すると親は、そんなのは自分勝手だと言ってきた。それでも鍵は渡したくないし、来て欲しくない旨を告げると、
縁を切りたいのかって親が言った。
私は親の束縛に耐えれなくなって、縁を切ってください。と言った。
母は男でもできたんでしょ、とかと罵り、あとはなんて言ってたかは思い出せない。

私と旦那はゴールデンウィークに親に挨拶に行って、反対されたら駆け落ちしようって話してた。けど、その必要も無くなってしまった。
そして半年後くらいに旦那と結婚した。

息子にも恵まれて、日々が幸せだ。
私の親はよく、親になれば親の気持ちが分かると言っていたけど、私には全く親の気持ちが理解できない。

私は息子とは信頼関係を築けるようにしたいって思う。
よく、自分のした事は自分に返ってくるっていう人もいる。もし私も息子と疎遠になることがあれば、それは私の不徳の致すところだから、甘んじて受け入れようと思ってる。

旦那の両親は何年後かに和解できればいいねって言ってくれてる。
けど和解なんてできないと思う。
私の親はそれ相応の覚悟で縁を切ったんでしょ、もう二度と戻ってくるな、的な感じだと思う。
それにまだ親の悪夢に悩まされてる間は、親と会っても平常心でいられる自信がない。

こんな自分は親不孝なのかもしれない。
けど、私はいろんな価値観と出会って、そのうちの1つをこれからの人生の価値観に選んだ。決して後悔してないし、するつもりもない。

親のことは感謝してるし恨んでもいない。
親にはただ幸せで生きていてくれることだけを願っています。

時々、縁を切った私は親にどう思われてるのか気になりはするけど、知るすべもない。
名前のない小瓶
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ななしさん
私も同じような状況で育ちました。
親なりに愛はあったのでしょうが、家族の中で私とだけは会話のない時代もあり、兄弟ともうまくいかなくなり、社会人で家を出ました。

家を出てからは、年に数回実家に帰っていましたが、結婚で反対されて「親を選ばないのなら縁を切る」と言われました。説得も試みましたが、彼とは会うことさえしてもらえなかったので、今までの家族との関係を思い出し、辛かった記憶が蘇り、彼を選んだ流れです。

今は結婚しましたが、未だにものすごく引きずっていて、夢に出てきては泣いたり、思い出して辛くなったりともう一度会いたいと思うことが多いです。

もしも戻れるなら今からでも連絡をとり、適度な距離感で接するのがよいのではないでしょうか?私はもう戻れないと思うので、間に合うなら連絡をとってみてほしいです。
ななしさん
あなたは正しい。 自分の気持ちを第一に尊重するべきですよ。
ななしさん
私も主と同じような立場で育ちました。何をしても怒られる。何もしてなくても母親の機嫌次第で怒られる。理由はわからない、でもとりあえず機嫌をとる。怒られたら悪くなくても謝る。それが当たり前だと思って育ちました。加えて学生の頃から働いたお金のほとんどを搾取されて、仕事場より家にいるのが辛くて勝手に県外に転職、引っ越しをしました。

新天地で周りの話を聞けばみんな親ともっと対等に対話をしていて、私みたいに親に萎縮して接している人なんていませんでした。
それでもやっぱり親に自分の意見を言えばすぐにヒステリックに返されて、大人になっても対話は出来ず、けれどもしょっちゅう連絡がきて、少しでも返事が遅れると怒り狂って更に連絡がくる…それが本当に嫌で、去年縁を切りました。

正直なところ本当にこれでよかったのか、私は未だに毎日悩みます。
たった一人の老いた母親に優しくしてやるべきではないのかと思う自分もいれば、彼女に対して言い尽くせない憎しみが募る自分もいて、なぜ周りの母子のように仲良くできないのだろうとただひたすら悲しくなります…。
ななしさん
主さんは立派だと思う。
しっかりした方だ。
何も言うことはない。
ななしさん
私は親に会うべきだと思います

きついことをいってごめんなさい

TVって当たり前に在るけど
頭のためには見ない方がいいです
本当にバカになります
その位くだらない内容が多い

確かに母親は
厳しすぎるけれども
愛情が少し歪んでいたのかもしれません

上手く子離れできなかったというか

和解はした方がいいです

後悔は先にたたないから

お子さまつれて
年に一度会いに行ったら良いと思います

それにもしかしたら病気になってるかもしれません

愛情の歪みだと理解してあげて欲しいです

勿論子供にとってはそんなことされる筋合いは無いと思いますが
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またやってしまった…確かに予定外だったけど望んでないっていう訳じゃなかった 小説「大切なもの」#1茜の過去 受験に受かって、明日入学式……嬉しいはずなのに。 生きてる意味ってなんだろう。自分は統合失調症でたまに幻聴、幻覚が見える日がある。症状が酷いと肉の壁が見えたり目が沢山見えてとてもじゃないが外を歩けない 今日も今日とて独り、お喋り。 メモしてあった1年以上前の文章8個。中途半端なものあり。以前に流してる小瓶と酷似した内容ありそう……とか思ってる。 最近変な気持ち。先週後輩が入ってきたんだけど、〇〇先輩なんて速攻呼んでくれて嬉しい気持ちとなんだか変な気持ちがある笑 明日から学校が始まる。もう死にたいよ。生きていたくないよ 周囲は優しく接してくれる中、私の心は何も変われないままなんだ。 太りやすい体質なんです。何でわかってもらえないの。 どんなに楽しかった思い出も一ヶ月もあれば完全に消え去る 今日も死ねなかった。ベランダに出てみる。柵に座って落ちてみようとする。ああ。まただめだった 嬉しいだろうか。こんな私からの言葉が嬉しいと思ってくれるだろうか。私はよく色んな人にお返事を書く。それは、大人にも、私と同年代にも、年下にも。 近況報告 小説「大切なもの」#4二人と萌希の出会い

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