大学の部活(ソフトテニス)の話です。みんなより下手なのにサボったり休んだりするのが考えられなくて、わたしはずっと休まず練習していました。技術も付いてきて、大会のメンバーに選ばれる可能性も高くて、そのために頑張ってきて。でも、強豪校から入学してきた1年生にあっさりとレギュラーを取られてしまう。今回もわたしは応援しか出来なくて。練習に数えるくらいしか来てない1年生は選ばれて、わたしは選ばれない。大会って実力が大事だし、分かる。でも、ここまで頑張ってきたわたしは全部無駄だったのかなって考えてしまう。
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ななしさん
他の人見てみたらどうかな。
高校の強豪校の子が入ってくるなら、それなりの実力がある部なんでしょう。だとすればあなた以外にも、真剣に練習してる部員がたくさんいるはず。
そのほとんどが大会レギュラーに選ばれないわけだけど、主さんの目には、その選ばれない人達の努力が全部無駄に見えているの?
甲子園とかどうですか。
強豪校なんか部員が100人近くいます。3年間レギュラーに選ばれない人。3年の最後の夏に外されてしまう人もいる。
レギュラーの仲間達をスタンドで応援している彼らの練習には、意味も価値もない?
あなたの仲間や高校球児たちに意味があるというなら、あなた自身にも必ず意味があるはずです。
「何かを長期間、成し遂げる為には、考えや行動を一貫させる必要がある」
イチローの言葉です。
向いていなくても、他の皆より下手だと感じていても、後輩が先に選ばれても、じゃあ全部無駄だってことにはならない。
まだまだ下手なのに休むサボるなんて考えられないと練習をしてきた、そういう自分を否定するのはいけない。
一貫して、レギュラーを狙う姿勢を引退まで。自分にとってどんな意味や価値があったか、それは最後まで成し遂げた人だけが見えるものだと思います。
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