なんか、疲れた。
父親だという人がうつ病になってから、
人生が狂って行った。
忘れもしない14歳のとき、いきなり殴られた
死ぬかと思った
目の前で見ていた母親は助けてなれなかった。
部屋にいた姉は出てきてくれなかった。
母親も姉にとっても、私は都合のいい人間だった。必要とされてなかった。
それから、ずーっと地獄。這い上がりたくて
必死に勉強して勉強して夢を叶えたかった。
普通になりたかった。暗闇でパニックになる自分、体と気持ちが解離した自分、大嫌いで死にたかった。
心から信頼できる友達が欲しかった。
人が信用できなくなって、苦しかった。
必死に仮面を被って、生きてあれから11年。
何にも進んでない自分がいる。
夢は叶った。でも、ひとりぼっち。
家族もいない、信頼できる友達もいない、彼氏もいない。
大好きな愛犬も、大嫌いな集団のところ。
もう生きてる意味が分からない。
疲れた、もっと頑張らなきゃって思うの疲れた。