何もない空に、手を伸ばした
僕の声は、どこにも
響かなかったんだ。
知らない街で
1人、悲しい歌を歌う僕は
何も知らないまま
この世界にあらがってた。
数えれないくらいの、
痛みと、罪たちが
空っぽな心に、押し押せて来たんだ
ガラスが悲鳴をあげた。
何もない海で
誰かの、思い出を歌うあの子は
すべてを諦めて
この世界で眠った。
覚えきれないくらいの
願いと、思い達が
白い城の中で、歌って踊ってたんだ。
ガラスが壊れてしまった。
透明なガラスの
破片を集めて、歌う君を、
透明な僕は、
まだ知らない。
数えないくらいの、
きれいな、ガラス達が
壊れた心に、はまって繋がっていくんだ。
透明な心ができたんだ。
色の無いただの心のガラス瓶。
透明なパズルのよう。
何もないガラス瓶。
「透明パズル」です。
思いつきでなんとなく書いてます。
全然駄目だった。スランプ。
何でもかんでもスランプくる!!