優しさについて考えたら、自分がどんなに我が儘な人間なのかと、改めて思った

ななしさん

案外探している時は見つからないものなんじゃないんですか。

ななしさん

私の友達が優しさについて言ってました。

『他人の気持ちを自分の気持ちにできる人』

が優しい奴だって

一理あると思います

多分、優しさとかに関わらず
愛し方とか、面白さとか、
十人十色

人間の感情に関わる部分だから
曖昧で微妙で、ラインなんか引けないと思うんです

あなたがソレを優しいと感じたなら、ソレがあなたの求めた優しさだと思います

ななしさん

あたしは
優しさについて
よく解ってないんですが


あたしの大好きな歌手の方が言ってました

それでいいじゃん
自己満足でも
自分のためにしてくれた
ってコトが嬉しい、って


同じ方が言ってました

だけど
僕の思う優しさは
偶然生まれる
現象みたいなもの

オーロラみたいな感じかな、って


答えになったでしょうか


　紬。

ななしさん

　「優しくする」立場から考えていると、「優しさ」って「難しいのにすごくつまらないもの」になってきちゃうよね。
　時と場合による、相手による、自分は優しくしたつもりでも相手にはどうだか、結局は自己満足かも……。冷静に分析された「優しさ」って微妙でしょう？

　「優しくされる」立場から考えてみれば、答えなんて明確だと私は思う。「その瞬間」でも「数年後に、ふと」でも、「ありがとう」と言いたくなるようなものってあるじゃない。私もうまく言葉に出来ないけど……。

　きっと、「優しさ」に「正しさ」を求めて行動しちゃいけないんだよ。「優しい行動」をするんじゃなくて、行動したら相手との間に「優しさ」が生まれた。そういう毎日だと私は思う。
　だから、誰かが相手のことを思って行動するとき、そこにはいつだって「優しさ」の花が咲く。その花に相手が気付くか、邪魔かと思うか、綺麗と思うかは、花が咲いて初めて続く物語。
　少なくとも、相手を思うだけ、種のまま持ち続けるだけ、っていうのは何の意味もないということかな。

　うーん、いろいろ語ってみたけどまとまらないや……。ごめんなさい。優しさって理屈じゃないね(^ ^;)
　素敵な歌を作ってください。応援してます！

ななしさん

優しさは誰かと誰かとの間に発生する\"現象\"みたいなものだと思ってます。
なので自己満足とか、一方通行の優しさは存在しないです。

誰かを幸せに出来た自分が好きなだけ。と、おっしゃってますね。
うん、そういう方もいるんでしょう。
でも単純に、自分のしたことが相手のハッピーになって、相手がハッピーになったことで自分もハッピーになれるっていう現象もあって。
それは素敵なことだと思います。
相手にとっても自分にとってもハッピーがひとつ増えるんですから。

ななしさん

感動ものの物語を片っ端から読みあさり、研究してみては？
分からないと手を拱いてないで動きましょう。
分かったとき、あなたにも備わっていることが分かりますから。
無ければ理解できませんよ。

ななしさん

優しさなんて今考えて
今分かるようなものじゃないよ

少しずつ、
あ、こうなのかも
こういうことなのか!
と分かっていくものでは？

私にとっての優しさは
相手を傷つけない
という事から始まりました

人それぞれです、優しさなんて

今すぐ分かったらきっと幻滅
しちゃうかもしれない、
分からないけど、
分かったらきっとつまらないです

そんなものだと私は思っています

Mei ●▲■

ななしさん

あなたにとっての優しさというものを、わたしは感じてみました。


優しさ。愛。ｉ。相。


わたしは、相手があれば相手を許す自分自身の問題ならば自分自身を許すことが優しさと深い愛なのではないかと感じます。

導くことでも助けることでもなく。
理由は、どんなに導いても助けても、その本人のみが気づかなければ
・・・あなたのいうように自己満足になってしまうから


ほんとうの愛とは、自己満足による利己主義なものではないと、わたしは感じます。


あなた自身がほんとうのしあわせを知らなければ誰かを幸せにすることなど、できないから。


あなたのおっしゃるように、そんな利己主義的世界は違うのでしょう。

ななしさん

<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
投稿者です。

この十数日多忙にかまけてしまい、お返事する言葉をあまり持ち合わせていないのですが、ただ一つまずは、お返事して下さった皆様、遅ればせながらありがとうございます。
皆様に異なる価値観で真摯に向き合って頂けたので、優しさについて、僕自身新たに思うところが増えました。

現象、と考えることは今までなかったのですが、それを信じることは一理あるように思いました。
信じることを優しさとしたなら、不確かとは言え、それはとても強くも大きくもあるので、一つの答えで良いように思えます。
ただ、それは互いに信じた上に成り立つものに、どうしても限ってしまうので。

何というか、無情に感じます。
ただ、それを埋める答えとなる術を見つけたいと思うことが出来たので、皆様の言葉は非常にありがたかったです。

なのでそこにある優しさは、信じていきたいと思います。
改めて、ありがとうございました。