僕は正直ブサメンと言う奴です。人にはよく「良い人ですよね」「顔じゃないですよ」「付き合ってないのが不思議」「優しい人だから大丈夫」なんて言われますが、そんな上だけの嘘には飽きました、だって僕は40代一度も付き合ったことは在りません…わかってますそういう人に逆に「もし、僕と付き合うとしたら?」なんて問いかけた時のその人達のひきつった顔…それが答えなのだと、「ちゃんとしてないか?」「だらしない格好では?」言うでしょう?いえいえ何時も小綺麗にはしてますよ…ああ、死にたい…もう嫌だ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
かえって慰めるような言葉をかけられる方が傷つきますよね。軽く受け流す方がいいと思います。
ななしさん
色気です。
ただのエロさじゃなく、人柄の深みという意味で。
顔の優劣はよくわかります。美形な方がお得が多々あるのもわかります。
しかし、ブサメンでも恋人いたり結婚したりしてる人がいる以上「ブサメンは絶望して部屋に引きこもるべし」とはなりません。
40代にぜっったいに必要なのは色気です。結婚相談所で働いていた時期、アラサーまでだと単に条件が悪かったり奥手で相手が見つけられなかったり、親に泣きつかれて渋々…みたいな人が多いのに比べ、アラフォーの人は条件も悪くないし相手に高望みもしない(たまーにいますが)し、結婚に対する意欲も充分にある人が多かった。
でも見つからなくて何でやねんと悩んでいる。
そういう人に共通して感じたのは、男女とも「色気がない」です。
特に表情ですね。学生さんみたいで幼く見えてしまう無邪気すぎる笑顔とか、または世を悟った仙人みたいな枯れた無表情とかね。酸いも甘いも噛み分けた…まではいかなくても、それなりに人生に悩み謳歌もしてきた人特有の余裕や憂いがないのです。
話を聞いてみると大体が「自分の好きなことしかしてこなかった(経験の種類の幅が狭い)」か「何も楽しんでこなかった(興味や感性の幅が狭い)」かのどっちかです。
40代は若さゆえの勢いとか場の流れで付き合うことがあんまりない為、ワインみたいな深みある印象を最初に見せ、色気を醸し出して相手の気持ちを引っ張り込まないと、深い関係になるのは難しいと思います。
こういうとアレですが「優しそうだ」などと誉められて「じゃあ俺と付き合うとしたら?」なんて返しは色気の欠片もないです。そういう時の返事は「ありがとう。そう思ってくれる人がいたらいいんだけどね」一択です。相手に素直に感謝する一方、ちょっと寂しそうにする陰り、ダラダラと会話を続けないなどは、若い世代には容易に真似出来ないことです。
とにかく色気を出すには経験値です。女性は手っ取り早く露出で魅せたりも出来ますが、男性はそうはいきませんしね。
まず何か楽しんでみたらどうでしょう?うちの社長も70近いですが、ボトルシップが趣味です。仕事の休憩中や会社が半休の時に真剣に作っている目線はやはり色気があるし、知識がない部下に説明する時も優しくおおらかでとても素敵ですよ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項